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バレエ公演 特集
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バレエ公演<来日公演> 特集ページ主な国内のバレエ団紹介
東京バレエ団
1964年に創設、3年目の1966年にはモスクワ、レニングラードで公演を行い、ソビエト文化省より"チャイコフスキー記念"の名称を贈られた。創立以来一貫して、古典の全幕作品から現代振付家の名作まで幅広いレパートリーを誇る。モーリス・ベジャール(『ザ・カブキ』『M』)、イリ・キリアン(『パーフェクト・コンセプション』)、ジョン・ノイマイヤー(『月に寄せる七つの俳句』『時節の色』)ら現代バレエ界を代表する三大振付家によるオリジナル作品を上演。またウラジーミル・ワシーリエフの『ドン・キホーテ』、ナターリヤ・マカロワの『ラ・バヤデール』、マッツ・エックの『カルメン』、ノイマイヤーの『ロミオとジュリエット』など、当代一流の振付家の作品をその指導により上演している。21のベジャール作品をレパートリーに持ち、モーリス・ベジャール・バレエ団とは兄弟カンパニーとして認められている。ダニエル・バレンボイム、ズービン・メータなど、巨匠指揮者との共演も果たした。
これまでに日本の舞台芸術史上始まって以来の、32次761回の海外公演を行い、"日本の生んだ世界のバレエ団"として国内外で高く評価されている。30カ国153都市を巡り、とくにパリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場などヨーロッパの名だたる歌劇場に数多く出演し絶賛を博した。
2014/8/30で創立50周年を迎えている。
(公式サイトより抜粋)
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☆お気に入り登録熊川哲也 Kバレエカンパニー
英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパル(首席ダンサー)として世界の頂点を極めたバレエダンサー熊川哲也が、自ら芸術監督を務めるKバレエ カンパニーを設立したのは1999年。以来、「総合芸術としてのバレエ」を追求し尽くした完成度の高い舞台により観客の心を捉え続け、年間約50公演、観客動員数およそ10万人、そして新作全幕バレエ作品をほぼ毎年上演するなど、世界的にも稀にみる活動実績を誇っている。
1998年、英国ロイヤル・バレエ団在籍10年目を迎えた熊川哲也は、東洋人として初のプリンシパルにまで登り詰めたその快挙と栄光の座を捨て、同団を退団。自身の理想とするバレエ・舞台芸術を追うべく、翌99年にKバレエカンパニーを設立し、芸術監督・プリンシパルを務める。
設立当初から数年間の活動は、他分野とのコラボレーションなどが中心であったが、2002年9月には、それまでのロンドン⇔日本という活動形態を大きく変え、東京都文京区にカンパニーの拠点となるスタジオを構える。これを機に、古典全幕作品を中心とした、正統派クラシック・バレエ団として本格的に活動を開始。古くは17・18世紀に確立された歴史あるヨーロッパの総合芸術であるバレエを、正しいスタイルで継承するという理念のもと、熊川自身が古典に対して抱いてきた思いを盛り込んだプロダクションを「熊川版」として次々と発表する。
2004年1月には、『白鳥の湖』公演の演出・振付・出演に対して、熊川哲也がクラシック・バレエ界としては初の朝日舞台芸術賞(第3回)受賞、さらに2006年1月には、『ドン・キホーテ』『くるみ割り人形』の舞台成果に対し、今度はKバレエ カンパニーとして、同賞(第5回)を受賞。2014年オペラ原作『カルメン』や、2017年には台本・音楽から全ての構成を手掛けた完全オリジナル作品『クレオパトラ』を世界初演。その功績が認められ毎日芸術賞特別賞(第59回)を受賞した。2012年には熊川哲也がBunkamuraオーチャードホールの初代芸術監督に就任、2018年11月に株式会社東急文化村とフランチャイズ契約を締結した。
(公式サイトより抜粋)
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☆お気に入り登録新国立劇場バレエ団
新しい舞台芸術の拠点として開場した新国立劇場とともに、1997年に島田廣芸術監督のもと新国立劇場バレエ団は発足。バレエ団は、「白鳥の湖」をはじめとする古典作品から、アシュトン、バランシンといった振付家による20世紀の名作、さらには現代振付家の作品に至るまで幅広いレパートリーを持っている。また、世界の振付家に新作を委嘱して新国立劇場オリジナル・バレエのレパートリー化を図るなど、バレエ団としての独自色も打ち出している。2004年には「ライモンダ」で、朝日舞台芸術賞を受賞。2008年には米国ケネディ・センターにおいて海外デビューを果たし、翌2009年にはモスクワ・ボリショイ劇場に招待され、牧阿佐美振付のオリジナル作品「椿姫」を上演し大きな成功を収めた。海外では、ソリスト陣とともに、特に美しいコール・ド・バレエは絶賛され、国際的にも高い関心と評価を得る。2005年に「カルミナ・ブラーナ」上演の際、現代英国を代表する振付家であり、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエの芸術監督であるデヴィッド・ビントレーとバレエ団は公演を通じて強い信頼関係を築き、2008年に、ビントレーは新国立劇場バレエ団のために新作の全幕バレエ「アラジン」を振り付け、2010/2011シーズンより当バレエ団の芸術監督に就任している。
(公式サイトより抜粋)
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☆お気に入り登録松山バレエ団
松山バレエ団と松山バレエ学校は1948年(昭和23年)1月、現名誉団長清水正夫、現名誉芸術監督松山樹子が創立、1989年(平成元年)に財団法人松山バレエ団となり、現在多くの団員が活躍している。松山バレエ学校本部(東京南青山)および各支部の生徒は団員・教師陣の指導を受け、大きく成長を遂げている。
松山バレエ団は発足当初より“古典バレエの創造的上演”と“現代バレエの新たな創造”を車の両輪として活動を続け、数多くの作品を生み、日本国内はもとより海外に向けても積極的に公演を行い、国際間の文化交流を深めている。
これまでに数々の賞を受けている松山バレエ団だが、2006年(平成18年)には森下洋子が舞踊歴55年を、2008年(平成20年)にはバレエ団が創立60周年を迎えている。
(公式サイトより抜粋)
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