本展は、恐竜が発見された19世紀の奇妙な復元図から、20世紀にチャールズ・R・ナイトやズデニェク・ブリアンらが恐竜の姿を生き生きと描き出した絵画作品、漫画・玩具などサブカルチャーの分野やファインアートの領域に登場したイメージ、さらには近年の研究に基づく現代のパレオアート(古生物美術)まで、恐竜をはじめとする古代生物のイメージの歴史を概観し、人々の想像力を絶えず刺激し続ける太古の世界の住人たちを紹介します。
会期 |
3/4(土)~5/14(日) |
会場 |
兵庫県立美術館 |
開館時間 |
10:00~18:00 (入場は閉館の30分前まで) |
休館日 |
月曜日 |