日本ペイントマレッツ契約第1号選手。
父親の影響で卓球を始め、2012年には小学生ながら全日本で一般シングルスベスト32に入る。翌年には福原愛以来、中1でベスト16へ進出して世界ランク入り。
2014年には全日本ジュニアの部シングルス決勝で平野美宇を倒して優勝。世界ジュニアではシングルスで2度の銅メダルを獲得。2017年の世界選手権シングルスベスト16に入った。2019年、日本代表最後の一枠を勝ち取り、世界卓球選手権ベスト8に。
苦手とされていたカットマンも克服した昨今は、総合力を身に着けて、マレッツのエースとしてチームの勝利に貢献する。