小さい頃はサッカー、バスケ、バレーなど様々なスポーツをしており、何をしても万能だった。両親が卓球経験者であり、5歳から卓球を始める。当初は右利きだったが、両親が左の有利性を考え、卓球の利き手を左に矯正した。小学校1年生の時に初出場した全日本卓球選手権大会バンビの部で準優勝し、本格的に卓球の道に進む。北京、ロンドン、リオとオリンピック3大会に出場。日本人初のシングルスでのオリンピックメダリストとなる。また、全日本卓球選手権では男子シングルス史上最多の優勝9回を誇り、言わずと知れた日本卓球界を牽引する若き至宝。プロレス好きで、趣味は筋トレというだけあり、SNSなどでは度々肉体美が注目される。