2014年から2016年にかけて全国8会場を巡回し大きな話題を呼んだ「木梨憲武展×20years」を契機に、アーティストとして高い評価を受けた木梨憲武。2018年6月、自らも得意とするストリートカルチャーの発信地、イギリス・ロンドンでの個展開催を皮切りに、2度目の全国巡回となった「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」では、コロナ禍を乗り越え、2022年までに全国20会場を巡るなど、ますます活躍の場を広げています。
本展では、自由な表現と鮮やかな色彩で観る人を幸せにする「木梨憲武」らしい作品の数々はもちろん、新たな手法を用いた新作も登場。これまでの展覧会をご覧になった方はもちろん、はじめて作品に触れる方も楽しめる「木梨憲武ワールド」をぜひご覧ください。
プロフィール
木梨憲武(1962年~)、東京生まれ。
とんねるずとして活躍する一方、アトリエを持ち画家としても活動している。1994年に「木梨憲太郎」名義で、愛知県名古屋市で開催した初個展『太陽ニコニカ展』から日本国内では今回で10度の個展を開催。
アメリカ・ニューヨーク(2015年)およびイギリス・ロンドン(2018年)での2度の海外個展でも成功を収める。
| 日程 |
12/20(土)~2026/2/8(日) |
| 開館時間 |
9:30~18:00
※最終入場は閉館時間の30分前まで |
| 会場 |
佐賀県立美術館 |
| 休館日 |
月曜日
※ただし月曜日が祝日の場合は開館、翌平日が休館
※12/30(火)~2026/1/1(木・祝)は休館 |