「短歌研究」創刊90周年特別企画
短歌は1300年前から続く、愛の交換ツール。一晩かかってしゃべったことより、五・七・五・七・七の三十一文字のほうが、気持ちが伝わることがある。
短歌を披露しあうのは、歌会。歌を持ち寄り、自分たちの〝推し〟の歌を鑑賞し合う。短歌に一番はない。上手い、下手はない。あるのは、どの歌が好きか、どの言葉が胸に響くか。あなたは、どの短歌を〝推し〟ますか?
「アイドル歌会」がパワーアップしてミクサに帰ってきた!毎回、会場席の完売が続き、神イベントとも囁かれるアイドル歌会。第16回目となる「2024大忘年会」は、午後の部、夜の部の二部制で開催します。
人気アイドルが、5・7・5・7・7の31文字に想いを乗せて、短歌を披露するアイドル歌会。
アイドルとファンが短歌を共作する「付け句大会」も大盛り上がり。
アイドルとファンがひとつになって短歌を体験する、まったく新しいアイドル文芸イベントです。
午後の部・夜の部は、出演アイドルが変わり、お題も変わります。
短歌研究員として活躍する宮田愛萌さんは、午後・夜、どちらも出演。
ますますもりあがるアイドル歌会!!
リアルとSNSの同時進行のハイブリッドイベントをどうぞご体験ください!
日程 |
12/26(木) |
時間 |
午後の部 14:00~16:00
夜の部 19:00~21:00 |
会場 |
池袋MixaliveTOKYO/Theater Mixa |
出演者
午後の部
●出演者
・真山りか(私立恵比寿中学)
・齋藤有紗(ラフ×ラフ)
・reina(lyrical school)
夜の部
●出演者
・寺嶋由芙
・岡田彩夢
・律月ひかる(いぎなり東北産)
宮田愛萌(短歌研究員)
●司会(企画/選者) 吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
●選 俵万智(歌人)、笹公人(歌人)、國兼秀二(月刊「短歌研究」編集長)