五島市出身、
アニメーション美術界のレジェンド・
山本二三の展覧会を開催!
日本のアニメーション美術界のレジェンド・山本二三(五島市出身)。
2010年よりライフワークとして取り組んできた「五島百景」がついに完成。
全100点を一堂に展示するほか、「もののけ姫」「火垂るの墓」「時をかける少女」「天気の子」などの代表作、新たに発見された初公開作も紹介します。
宮崎駿、高畑勲、細田守、新海誠らを支えた背景画の魅力をご堪能ください。
| 会期 |
2021/8/1(日)~2021/9/5(日) |
| 会場 |
長崎県美術館 企画展示室 |
| 開場時間 |
10:00~20:00(最終入場19:30) |
| 休日 |
なし |
感染拡大の状況により、開館時間などが変更になる可能性があります。
チケットの購入、ご来場の前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
■山本二三(やまもとにぞう)プロフィール
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1953年、長崎県五島市出身。宮崎駿監督の初演出テレビシリーズ『未来少年コナン』で初美術監督を務め、以降、『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』等、美術監督として数々の名作に携わる。迫力ある雲の描き方はファンの間で「二三雲」と呼ばれている。「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」は全国巡回中で累計入場者85万人を突破。画集等の著書多数。2018年夏、五島市に山本二三美術館がオープン。五島列島を描くライフワーク「五島百景」がついに100点完成しました。(2021年1/4発表)。美術スタジオ「絵映舎」代表/五島市ふるさと大使/東京アニメーションカレッジ専門学校 講師
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