新たな3人のLE VELVETSとはどうあるべきか、と向き合いました
LE VELVETS
クラシックをベースにしながら多岐にわたる楽曲を歌い上げ、独自の世界観を確立しているヴォーカルグループ、LE VELVETS。昨年9月をもって佐賀龍彦が脳梗塞のリハビリに専念するために脱退し、今年1月より宮原浩暢、日野真一郎、佐藤隆紀の3人体制にて再始動となったが、グループとして改めて見つめ直す時間が必要だったという。
日野「佐賀くんが脳梗塞で突然、長期休養となってしまった際、3人で必死にLE VELVETSを守った期間もありましたが、中途半端なモノはお見せできませんし、一旦、ここで立ち止まって新たに構築したい気持ちがありました」
佐藤「それぞれが忙しい時期も続いていましたし、何かをやりながら再構築するというのはやっぱり大変なんですよ」
宮原「新たな3人のLE VELVETSとはどうあるべきか、と向き合いました。クラシックをベースに様々なジャンルを歌うという原点は変えずに、クラシカルクロスオーバーのパワフルさや迫力、自分たちにしかできない音楽、そういった未来を探していましたね」
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