自分との対話を表現する2マンライブ!
CLAN QUEEN
フェス界隈でCLAN QUEENの躍進が話題にあがる機会が増えている。CLAN QUEENとは、音楽、ビジュアルクリエイティブ・・・活動の全てがコンセプチュアルである事=“アートロック”を標榜する新世代ユニットだ。今夏、2ndアルバム『NEBULA』を軸としたツアーは大成功を遂げた。彼らにとって大切な作品となった2ndアルバム『NEBULA』。夏のツアーを経由して、新たな発見などあったのだろうか。
AOi「CLAN QUEENの根っことなるアルバムですね。『NEBULA』が軸にあることで闘っていけるというか。中心にあるからこそ、より幅広い音楽性へとチャレンジできると思っています」
マイ「『紙風船』という曲の意図にも通じるのですが、匂いで記憶や感情が呼び起こされるプルースト効果というのがあって。それって曲にも通じると思っているんです。『NEBULA』の制作は、特に濃い期間を過ごしたので聴くたびに初心を思い出しますね」
yowa「歌の技術面で成長できたアルバムとなりました。自分らしさを込められたと思うし、歌詞の世界観など自分の考えとも置き換えながら、感情表現へと向き合った作品になりました」
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