名古屋初上陸!スタジオジブリの原点を振り返る展覧会
本展覧会は雑誌「アニメージュ」(徳間書店)の1979年創刊当時からスタジオジブリが設立された80年代後半に焦点を当てます。
まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、1979年に登場した「機動戦士ガンダム」の大ヒットによりアニメが大きく飛躍するブーム期。そして、鈴木敏夫が後のジブリにつながる高畑勲・宮崎駿両監督を見出し、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」の映画製作に傾倒するまでの道のりを紹介します。全国巡回中の展覧会がついに名古屋初上陸となります。
【展覧内容】
■【HIGHLIHT 1】アニメージュ誕生!~テレビまんがからアニメブームへ
■【HIGHLIHT 2】アニメージュは私たちにすべてを教えてくれた~ガンダムが変えた歴史
■【HIGHLIHT 3】加速するアニメブーム~拡大するアニメージュ
■【HIGHLIHT 4】ナウシカへの道~一冊の雑誌から映画が誕生
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【みどころ】
1.エントランスでネコバスがお出迎え!
アニメージュの表紙がエントランスを飾り、表紙から飛び出す迫力あるネコバスが来館の皆さまをお出迎えします。
*こちらでの写真撮影は可能です。
2.テレビアニメ「機動戦士ガンダム」のガンプラ(ガンダムのプラモデル)を展示!
初期ガンプラによる「機動戦士ガンダム」の名シーンを立体で再現。
3.『風の谷のナウシカ』に登場する「風使いの腐海装束」を展示!
造形作家・竹谷隆之氏が監修を手掛けた『風の谷のナウシカ』に登場する「風使いの腐海装束」「朽ちゆく巨神兵」のジオラマを展示いたします。
*こちらでの写真撮影は可能です。
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| 会期 |
2023/4/22(土)~6/11(日) |
| 会場 |
松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階) |
| 入館時間 |
10:00~18:00
※6/11(日)は17:00閉館(いずれも最終入館は閉館の30分前まで)
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※会期中無休