宮﨑駿 不朽の名作を世界初の舞台化
全世界に贈る一大プロジェクト
壮大かつ独創的な世界観が日本のみならず世界中で愛され続けてきた『千と千尋の神隠し』。宮﨑駿によるアニメーション映画の最高傑作が、世界で初めて舞台となって帝国劇場に歴史を刻みます。
この度、舞台化にあたり翻案と演出を手掛けるのは、ミュージカルの金字塔『レ・ミゼラブル』の世界初演の潤色・演出を担い、そのほか『ナイツ・テイル』や『ダディ・ロング・レッグズ』など演劇史に残る名作を生み出してきた英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアード。そして、主演の千尋は、その人気と実力で数々の映画やドラマに出演し、今回が待望の初舞台となる橋本環奈と、ドラマや舞台に加え声優や歌手としても活躍の場を広げる上白石萌音がWキャストで演じます。
少女・千尋が引っ越し先に向かう途中、トンネルから八百万の神々の世界へ迷い込むところから始まるこの物語。人間の世界に戻るために様々な出会いを経て、生きる力を呼び醒ましながら奮闘する千尋の姿が見どころです。油屋と化した帝国劇場が、観客を「不思議の町」に誘います。全世界に贈る一大プロジェクトに、どうぞご期待ください。
原作
宮﨑 駿
翻案・演出
ジョン・ケアード
共同翻案
今井麻緒子
出演
千尋:橋本環奈・上白石萌音(Wキャスト)
ハク:醍醐虎汰朗・三浦宏規(Wキャスト)
カオナシ:菅原小春・辻本知彦(Wキャスト)
リン/千尋の母:咲妃みゆ・妃海 風(Wキャスト)
釜爺:田口トモロヲ・橋本さとし(Wキャスト)
湯婆婆/銭婆:夏木マリ・朴璐美(Wキャスト)
兄役/千尋の父:大澄賢也
父役:吉村直
青蛙:おばたのお兄さん
ほか
※「辻」のシンニョウは点1つが正式表記です。
日程・会場
公演日 |
会場 |
3/2(水)~3/29(火) [プレビュー公演]2/28(月)・3/1(火) [ローチケ貸切公演]3/13(日)13:00・3/22(火)13:00 |
東京・帝国劇場 |
4/13(水)~4/24(日) |
大阪・梅田芸術劇場メインホール |
5/1(日)~5/28(土) |
福岡・博多座 |
6/22(水)~7/4(月) |
愛知・御園座 |
料金
公演 | 料金(税込) |
東京 | S席¥14,500 A席¥9,500 B席¥5,000 |
大阪 | S席¥14,500 A席¥9,500 B席¥5,500 |
福岡 | A席¥15,000 B席¥9,500 C席¥5,500 |
愛知 | A席¥14,500 B席¥10,000 |
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