映像×鶴×原点
もうひとつの鶴かもしれない
ラジカセ3台、10着の着物、そして、映像を使って新たに生み出す〝もうひとつの鶴かもしれない〟
次なる野望が、始まる―――
驚くほどに、全く別の演出になります。
駅前劇場では舞台美術と共に大いに遊び、この横浜版では映像が加わります。
タイミング命であるラジカセ3台との共演どころか、更にシビアな共演者です。
映像とのコラボは、初めての試みです。
そしてこの作品が生まれた明大前キッドアイラックアートホール・ギャラリーのように、肌でも体感できそうな距離で楽しめる濃密な会場を選びました。嘘のつけない、まさに、原点です。
海外で上演をしたり、日本中他の場所でも上演をしてみたい気持ちが強くなりました。
今回参加するTPAMという演劇のお祭りは、横浜を中心にこの期間、演劇やダンスなどの公演をたくさん見ることができます。
この機会に横浜での素敵な1日を過ごしていただけたら幸いです。
タイトルは『Maybe a Crane ~鶴かもしれない~』
新たな挑戦になるこの瞬間をぜひ一緒に体験してください。
小沢道成
作・演出・美術
小沢道成
出演
小沢道成
日程
2020/2/10(月)~16(日)
上演時間は60分を予定
受付開始・開場は開演の30分前
BAR
開演30分前よりOPEN/終演後1時間まで営業
「Maybe a Crane ~鶴かもしれない~」オリジナルドリンクを販売
観劇中のドリンクOK
会場
横浜・yoshidamachi Lily
〒231-0041 神奈川県横浜市中区吉田町4-9
料金
¥3,000