ユニバーサル・スタジオ・ジャパン新アトラクション
『SING ON TOUR(シング・オン・ツアー)』が遂にグランドオープン
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4月18日(木)ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに新アトラクション『SING ON TOUR(シング・オン・ツアー)』が遂にグランドオープンを迎えた。
新アトラクション『SING ON TOUR』は、2Dの世界を飛び出した「SING」のキャラクターたちが、ゲストの目の前で本当に歌い踊る”生き物史上サイコーに熱い新時代のミュージカル・ショー”。
超一流スタッフが最新鋭の技術を駆使して実現した、ありえない”ホンモノ“クオリティで、ここだけの熱狂・興奮・一体感をお届けする。
『SING ON TOUR』は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと、ミニオンを生んだハリウッドの名スタジオ、イルミネーション・エンターテインメントが共同開発した世界初の劇場で開催、イルミネーション作品として世界初のシアター・ライブショーだ。
グランド・オープンに先駆け、前日17日(水)には、オープニング・セレモニーおよびプレスプレビューが開催され、劇場支配人であるコアラのバスター・ムーンの声優を務めた内村光良さんが映画の“いきもの”たちと一緒に開幕宣言。この日特別招待されたゲストは大熱狂となった。
オープニング・セレモニー、プレスレビューの様子
新アトラクション『SING ON TOUR』の会場となるイルミネーション・シアター。その前に設置されたレッドカーペットに、バスター・ムーンのトレードマークの蝶ネクタイ姿できめた内村さんが白いリムジンで颯爽と登場。
内村さんは、沿道のゲストからの大歓声の中、ミニオンたちとレッドカーペットを進み、ズラリと並んだカメラの放列に応えながらイルミネーション・シアターに入場。
シアター内では、この日特別招待されたゲストたちが『SING ON TOUR』のショーをまさに体験直後、興奮さめやらないなか、ステージに内村さんがサプライズで登場。会場は大興奮に。
内村さんが、ショーに出演したキャラクターたちを、バスター・ムーンになりきって紹介すると、その“ホンモノ”ぶりに会場は拍手喝采。ゾウのミーナ、ブタのグンターとロジータ、ゴリラのジョニ―、ヤマアラシのアッシュという映画そのままの“いきもの”たちとコアラのバスター・ムーン役の内村さんがステージに勢ぞろいし、いよいよ開幕を宣言!
「ホンモノ、来日!!『SING ON TOUR』オープン!!」
内村さんにより開幕が宣言されると、ショーでも披露された「Shake it off」(シェイク・イット・オフ)が鳴り響き、劇場には、色とりどりのストリーマー(紙テープ)が舞った。ステージと完全連動する最新技術の照明がダイナミックに輝き、満席のゲストがショーのフィナーレそのままの熱狂と興奮で盛り上がる華やかなオープニング・セレモニーとなった。
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以下、内村さんコメント
ショーについて
最新鋭の技術による圧倒的なクオリティはもちろんなんですが、なんといってもライブ感ですよね、“これ、生歌なんだ!?”とライブの歌声とともにゲストも一体となって楽しんでいただきたいです。
「SING」の世界、まさに映画で見たものが、実際に現実にこうやってステージに出てきたんだ、と。
「SING」では、みんな普段は過酷な生活をしているけど、それぞれに夢があって、努力していつか輝けるステージに立てるんだという物語です。
その“輝けるステージ”がここなので、そのステージをゲストの皆さんと共有してくれたらな、と思います。
ゲストへのメッセージ
新時代のホンモノの熱狂を感じられるライブ・ショー、ぜひともお楽しみください。
去年も遊びに来て驚いたんですけど、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンって朝からどうしてこんなに人が多いんですかね!! 朝イチでジェットコースターに乗ってるんですよ、おっちゃん、信じられないです(笑)。
ここは本当に“やりすぎ”ているんですね!! それくらい熱気に包まれたユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、またひとつ楽しいアトラクションが誕生しましたので、ぜひこちらも楽しんで、みんなもよろしかったら広めていただいて、何回もリピートしていただけるのをお待ちしています。ぜひ、この素敵な仲間たちとショーを楽しんでください。
『SING ON TOUR』のバスター・ムーン役を務めたお気持ちは?
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに俺の声、毎日流れるんだと思うと期待と不安が半々だったんですけど、音響監督のご指導のもと、がんばって声入れをやりました。(実際にアトラクションを体験して)よかったです!(場内爆笑)
この劇場に溶け込んでいたなと、あんまり邪魔してなかったなという感じがして(笑)、よかったです。アーティストを盛り上げたんじゃないかなと、いかがだったでしょうか?(場内拍手)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの思い出について
昨年、家族と来て2泊で楽しんだんですけど、何の予備知識もなく、「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」に乗って、ぶったまげましたね。“やりすぎちゃう! ユニバーサル・スタジオ・ジャパン”ですね。このステージがあるなら、今日は家族も連れてくればよかったなと思います。
以下、セレモニーに参加したファンのコメント
映画で見たそのままの世界だった。大好きなジョニーのホンモノの歌声を生で聞けて良かった。(周りのゲストと一緒だと)声を出すのも恥ずかしくない雰囲気なので、素直に盛り上がれた。ライティングなどの演出がきれいでホンモノのショーを感じた。(20代女性、兵庫県在住)
「SING」の映画を見たことがなかったですが、今までのショーと全然違う迫力を感じて、映画を見たくなった。バスター・ムーンが登場してきたところが想像以上にリアルなホンモノ感があって(感激して)「ワーッ!」となった。(20代女性2人組、大阪府・兵庫県在住)
映画の世界がリアルに体験できました! ジョニーが登場した瞬間、思わず「おおっ!」と叫んでしまいました。ミーナが大好きなので、ホントに会えて嬉しかった。歌声を聞いてたら自然とリズムをとってました。特にフルメンバーがそろったラストは感動ものでした。(20代女性、大阪府在住)
ローソンチケットスタッフも体験
エントランスに足を踏み入れれば、そこはもう映画でみたイルミネーション・シアターそのもの!
数々の装飾、展示物を見ているだけでワクワクしますが、開演が目前に迫った客席への扉の向こうで、コアラのバスター・ムーンやイグアナのミス・クローリーが準備に走り回っているのかと思うと、もうたまりません。
客席への扉が開き座席へ向かうと、やはり!? ドタバタと準備にいそしんでいる模様が伺えますが、いざショーが始まると一気に会場はヒートアップ!
ゾウのミーナ、ブタのグンターとロジータ、ゴリラのジョニ―、ヤマアラシのアッシュ。“ホンモノ”が目の前で歌う姿に感動! そして何よりも楽しい~!
アニメーション映画の世界を、こんなにリアルに体験できるとは想像していませんでした。 会場の盛り上がりもすごい! 恥ずかしがり屋の人でも、自然と巻き込まれること間違いなしです。
また映画を観てからショーを体験すると、より楽しめることは間違いないですが、ショー自体のクオリティがものすごく高いので、映画を観ていなくても十分に楽しめます。
ぜひ一度ご体験ください!
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映画『SING/シング』について
『SING/シング』は、イルミネーション・エンターテインメントが手掛けたフル・アニメーション作品として6作目にあたる、脚本/監督のガース・ジェニングス(『リトル・ランボーズ』、『銀河ヒッチハイク・ガイド』)と、創設者であり最高経営責任者(CEO)のクリス・メレダンドリとの初のタッグが実現した記念すべき作品です。レディー・ガガの「バッド・ロマンス」やザ・ビートルズの「ゴールデン・スランバー」など誰もが聴いたことがある60曲以上ものヒットソングや名曲が映画を彩り、愛とユーモアたっぷりのストーリーで歌の力で元気になれるエナジームービーです。2017年劇場公開時は3週連続動員数No.1、日本の興行収入は1作目となるアニメーション作品では異例の50億円を超え、インターナショナル興行収入のランキングで日本はNO.1の成績を収めるほど大人気の映画です。
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(文・写真:ローソンチケット / 画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)