手軽にスキー・スノボができる♪手ぶらで行ける駅近なゲレンデ特選【北海道・東北編】

2020/01/7(火)

スキー場まとめ北海道東北

今ウインタースポーツが熱い！スキーやスノボをやってみたいけど、用具を持ってないし、なにより移動する車もない……パッと行けて、サッとスキー・スノボをしてみたいなぁという方におすすめしたい北海道・東北のゲレンデをまとめてみました。公共交通機関を使って行ける駅近なゲレンデをご紹介します。

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※各スキー場の施設情報は2020/1/7時点の情報となります。詳しくは各スキー場をご確認ください。

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北海道エリア

＜ニセコアンヌプリ国際スキー場＞

ニセコアンヌプリ国際スキー場

住所

北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ485

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JRニセコ駅から路線バスで約10分。バス停を降りてすぐのところにあるセンターハウス「ヌックアンヌプリ」内で用具のレンタルをしています。スキー・スノーボ―ドウェアをはじめ、スキーストック（杖）やブーツ、ゴーグル、そりなどの用具の一部貸出から、スキー・スノーボードが全て借りられるフルセットまでを取り揃えています。

スキー場内のゴンドラ駅舎のチケット売り場にてリフト券を引き換えれば、すぐにリフトに乗ることができ、滑ることができます。少し疲れたら、スキー場の目の前にある無料休憩所で一休み。施設内のフードコートのほかにもログ調の山小屋風カフェ「BEARS カフェ」やバーベキューハウス「木々亭」などがあります。

スキーした後は、露天風呂のあるニセコ温泉郷「いろは」へ行ってみてはいかがでしょうか。現在発売中のリフト券では、温泉入浴割引券が特典として付いています。同温泉施設は温泉ソムリエ認定の「美肌の湯」があり、大浴場に加えて源泉かけ流しの露天風呂が設備されています。また、タオルセット（有料）があるので、タオルを忘れても温泉を楽しめます。雪景色を見ながらの温泉は、また格別です。

＜函館七飯スノーパーク＞

函館七飯スノーパーク

住所

北海道亀田郡七飯町東大沼666

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JR大沼公園駅・JR大沼駅から無料シャトルバスで約15～20分。施設内にはキッズルーム（保護者同伴利用可）があるほかに、ゲレンデでは雪遊びができるキッズパークと、親子で楽しめる緩やかな斜面と幅広い「ファミリーコース」もあるので、親子で一緒にスキー・スノーボードが楽しめます。

現在販売中のチケットでは、特典としてレンタルスキー／スノーボードセットが500円引き（利用対象有）となるので、お得です。また、用具は専属スタッフがメンテナンスしているので安心です。リフト券の引き換えはゴンドラ山麓駅舎1階のチケット売り場で引き換えることができます。

また、ゴンドラ山麓駅舎1階にレンタルコーナーがあり、そこではスキー・スノーボ―ドウェアをはじめ、スキーストック（杖）やブーツなどの用具一部貸出、スキー・スノーボードの一式フルセットで借りることができます。

ほかに山頂付近では、幻想的な霧氷の世界が広がっており、山頂カフェ「PEAKCAFE」ではシェフが厳選した地元産の旬な素材を活かしたメニューが楽しめます。天気が良ければ、駒ケ岳の雄大な景色が一望できるので、フォトジェニックな1枚が撮れること請け合いです。

＜マウントレースイスキー場＞

夕張リゾートマウントレースイスキー場

住所

北海道夕張市末広2-4

チケットを買う

駅前にあるスキー場。JR夕張駅を降りてすぐのところに冷氷山（標高702メートル）があります。初心者から超上級者まで楽しめるコースが計18コース以上あり、何度でも通いたくなります。

駅近くにあるシャトルベース1階チケットセンターでリフト券を引き換えることができます。同シャトルベースでは無料Wi-Fiが設備、ウェアに着替えられる更衣室もあります。レンタルコーナーではスキー・スノーボ―ドウェアをはじめ、スキーストック（杖）やブーツ、ゴーグル、そりなどの用具の一部貸出、スキー・スノーボード全てフルセットで借りることができます。

周辺ホテル「マウントレースイ」では天然温泉が楽しめます。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉（旧泉質名：重曹泉）で、美肌の湯とも呼ばれています。タオルのレンタルも可能で、日帰り温泉ができるので帰りに行ってみてはいかがでしょうか。