後宮を舞台に、「毒見役」の少女が様々な難事件を解決する、日向夏氏原作の謎解きエンターテインメント『薬屋のひとりごと』。シリーズ累計発行部数3,800万部突破の大人気作品です。毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫(マオマオ)と、謎多き美形の宦官・壬氏(ジンシ)を様々な事件が待ち受けます。
2023年10月から放送されたTVアニメ第1期は、放送直後から大きな話題を呼び、まさに老若男女幅広い世代から愛される作品となりました。熱狂冷めやらぬまま、2025年1月10日から日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」にて第2期の放送が開始。ふたたび大きな盛り上がりを見せています。
本展はTVアニメ『薬屋のひとりごと』初の展示イベントとして、第2期OA真っただ中の3月26日(水)から東京・松屋銀座で開幕。その後福岡や大阪、名古屋など順次全国巡回開催してまいります。
本展では劇中の名シーンの立体造作再現、映像展示に加えて、初公開となる貴重な原画や画コンテ、美術設定などの中間制作物も活用し、こだわりの映像美に迫るメイキングエリアで、『薬屋』の世界を余すところなく展観いたします。TVアニメ『薬屋のひとりごと』の魅力が濃縮された展覧会を心ゆくまでお楽しみください。
作品紹介テキスト&サイト
TVアニメ「薬屋のひとりごと」概要・あらすじ(アニメ公式サイトより抜粋)
後宮を舞台に「毒見役」の少女が、様々な難事件を解決する、シリーズ累計3,800万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントが待望のアニメ化!
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。
美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。
2025年1月10日より日本テレビ系全国30局ネットにて第2期OA中
作品公式Webサイト:https://kusuriyanohitorigoto.jp/
アニメ第1期公式Webサイト:https://kusuriyanohitorigoto.jp/season1/
アニメ第2期公式Webサイト:https://kusuriyanohitorigoto.jp/season2/
日程 |
3/26(水)~4/14(月) |
開場時間 |
11:00~20:00
※3/30(日)、4/6(日)、13(日)は19:30閉場
※最終日は17:00閉場
※最終入場は閉場30分前まで |
会場 |
松屋銀座 8階イベントスクエア |
※本展覧会に関する情報は予告なく変更になる場合があります。最新情報、詳細、注意事項を公式HPにて必ずご確認ください。