X JAPANのギタリスト「HIDE」として、そしてソロアーティスト(hide with Spread Beaver / zilch)として、日本の音楽シーンに多大な影響を与え続ける「hide(ヒデ)」。
1998年5月2日急逝後、2000年7月20日にhideの生まれ育った神奈川県・横須賀市に誕生したhideの全てに会える場所 「hide MUSEUM」は、2005年に惜しまれつつ閉館するまでに延べ50万人に及ぶファンの方々が来館。
2021年に展開された hide The 23rd メモリアルプロジェクトの一環として新たなる視点で構成された特別企画展「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000(サイコビジョン ヒデ ミュージアム シンス 2000)」が、2024年、hideが空に旅たってから27回忌、そして12月13日には生誕60周年を迎えることを記念して、待望の福岡開催が決定しました!
hideが「人間の精神性(アナログ)と科学技術(デジタル)の融合」を意味する言葉として、自身の世界観の言語化=造語に使用した「PSY(+単語)」の表現にこだわり、場内は時系列に沿った形ではなく、「hideの多面にわたる魅力の醍醐味」をカテゴリごとに体感できる5つのゾーンで構成され、幼少期からロックへの目覚め、初めて結成したバンド横須賀サーベルタイガー・X JAPAN・ソロ活動と、アーティストhideが誕生し、世界を魅了するまでのゆかりある品々を紹介。
“hideが見据えた未来”をテーマに展開される。
hideオフィシャルマネジメント事務所・HEADWAX ORGANIZATION CO.,LTD.が保管・管理してきた貴重な資料の中から、hideが実際に着用した衣装や愛用ギターを初め、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう名曲の直筆歌詞など、hideの体温と、唯一無二の世界観を感じる貴重な「実物」だけを展示。東京・名古屋・大阪で展示された衣装やギターの一部が差し替えられるほか、福岡から初公開となる展示品など、すでにご来場いただいた方も新たなhideの魅力に触れる事ができる。
福岡会場である博多阪急ではhideの遊び心が満載に感じられる本展覧会オリジナルグッズの新作も登場予定!
"hideって誰?"
"hideはどんな未来を見据えていたのだろう"
"現在進行形のhideとは?"
ご来場いただいた貴方が、PSYCHOVISIONの出口を出た時、それぞれの答えを胸に羽ばたいていただきたい。
■hide 略歴
日本のロック史上に伝説を打ち立てたバンド X JAPANのギタリスト“HIDE”、『ROCKET DIVE』『ピンク スパイダー』などの名曲を発信したソロアーティスト“hide”として、その個性的なファッションやメイクは、“ヴィジュアル系”という新たなカルチャーを創り上げ、革新的で時代を先取りした音楽、おもちゃ箱をひっくり返したような奇想天外なライブパフォーマンスは日本の音楽シーンに多大なる影響を与えた。
1998年に急逝するも、hideが残した「サウンド」と「メッセージ」は色褪せることなく語り継がれ、今もなお、世界中で絶大なる人気を誇るロックアーティストである。
2024年に27回忌、そして12月には生誕60周年を迎えることを記念して今年~来年にかけて「hide 60th Anniversaryプロジェクト」を続々と展開中。
hideオフィシャルウェブサイト:https://www.hide-city.com
日程 |
12/4(水)~12/21(土) |
入場時間 |
10:00~19:00(20:00閉場)
※最終日12/21(土)は入場16:00まで(17:00閉場) |
会場 |
博多阪急 8階 催場 |
「福岡限定」特典付きチケット クリアカードセット
東京・名古屋・大阪会場で大好評につき完売となった特典付きチケットが、新たな特典で登場!
福岡会場ではクリアカード2枚セットを、会場入口にてお渡しします。
サイズ:約横63×縦88mm
※画像はイメージです。実物と色味形状が異なる場合がございます。