フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)は何を学び、何を伝えたのか…。
本展覧会は17世紀オランダから20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れの中にゴッホを位置づけ、
ゴッホが先人達から何を学び、それをいかに自らの作品に反映させ、さらに次世代の画家たちにどのような影響をあたえたかを探ります。
また本展覧会では「ひまわり」に焦点をあてたコーナーを設け、ゴッホやその他の画家たちによる「ひまわり」を描いた作品を紹介、なぜ彼らがこの主題を描いたかを探ります。
【みどころ】
・《ひまわり》、《アイリス》をはじめ25点のゴッホ作品が集結
・静物画を見なければ、ゴッホは語れない
・17世紀から20世紀の静物画の流れのなかで、ゴッホを位置づけ
※好評につき2024/1/18(木)~21(日)は開館時間を延長し、20:00まで開館いたします。
ただし、各日17:30以降は完全日時指定予約制となりますので、ご予約がない方はお入りいただけません(当日券のご用意はありません)。
会期 |
2023/10/17(火)~2024/1/21(日) |
開館時間 |
10:00~18:00 ※ただし11/17(金)と12/8(金)は20:00まで ※最終入館は閉館30分前まで
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会場 |
SOMPO美術館 |
休館日 |
月曜日(ただし2024/1/8は開館)、2023/12/28(木)~2024/1/3(水) |