スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン。
北欧の豊かな自然の中で創作された、ネコやライオンなどの動物や子どもをモチーフにした素朴で温かみのある作品は、世界中のファンを魅了しています。
91歳を超えた現在も自分のペースで楽しみながら、一点ものの作品(ユニークピース)を制作し続けています。
本展では、リサ・ラーソンの代名詞といわれる、かわいらしい動物や静謐(せいひつ)な人物像の陶芸作品に加え、日本では紹介される機会のなかった珍しい一点物の作品や、ガラスやブロンズなどの異素材作品、スケッチ画など、約250点を展観、リサ・ラーソンの創造の全貌をご紹介いたします。
リサ・ラーソン
1931年 スウェーデン・スモーランド地方出身
北欧デザインの巨匠スティグ・リンドベリに見出され、スウェーデン最大の陶芸制作会社グスタフスベリ社で活躍。1980年に独立。2022年には、スウェーデン政府より、スウェーデンの芸術文化に貢献されたことが評価され、イリス・クオルム金賞を受賞。
日程 |
2023/5/17(水)~6/5(月) |
開場時間 |
10:00~20:00
5/21(日)・28(日)・6/4(日)は19:30まで
※最終日は17:00閉場
※入場は閉場の30分前まで |
会場 |
松屋銀座8階イベントスクエア |
<前売限定オリジナルポーチ付きチケット>
※500枚限定
※ポーチはご来場の際にお渡しいたします。