没後30年。未だに語り継がれ聞き継がれる尾崎豊とはどんな人物だったのか。その頃はどんな時代だったのか。取材者の目にはどう映っていたのか。今だから話せることとは。音楽ライターとして生前を知る3人が時系列と作品に添って語り尽くす3時間、最初で最後のトーク・ドキュメンタリーです。(休憩あり)
公演日 |
2022/11/27(日) |
会場 |
NHK文化センター青山教室 グランルーム |
時間 |
開場時間 13:30/開演(開始)時間 14:00 |
出演者情報 |
◆大崎尊生(落合昇平):1950年生。元エピックソニー宣伝部/当時最も近くで見ていた人物。「未成年のまんま・尾崎豊ストーリー」の著者
◆平山雄一:1953年生。「月刊カドカワ」「GB」等で最も多く取材した人物。生前最後のインタビューも行う。
◆田家秀樹:1946年生。尾崎の主要ライブを体験。NYのアパートも訪問。
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演目情報 |
1.それぞれの尾崎豊
2.「17歳の地図」とデビュー当時
3.「回帰線」と85年
4.「壊れた扉から」と「尾崎豊」現象
5.NYと「核(CORE)」
6.87年と88年
7.「誕生」と復活
8.遺作「放熱への証し」
9.記憶の継承
10.質疑応答 |