大阪芸術大学の卒業生であり、日本のみならず海外でも注目を浴びているイラストレーター中村佑介。
「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDジャケット、小説「謎解きはディナーのあとで」の書籍カバー
映画「夜は短し歩けよ乙女」のキャラクターデザインなど幅広い作品が、若い女性を中心に支持されています。
誰もが触れたことのある「懐かしくて」「新しい」魅力あふれる、20年間の“仕事”を一気見できる展覧会です。
| 会期 |
2022/7/23(土)~2022/9/25(日)
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| 会場 |
大阪芸術大学 スカイキャンパス(あべのハルカス24F |
| 開館時間 |
11:00~19:00(入館は閉館の30分前まで)
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| 休館日 |
月曜日(2022/8/15、2022/9/19は開館) |
■「中村佑介 20周年展」 中村佑介×森見登美彦 トークショー
1979年、奈良県生まれ。京都大学農学部卒、同大学院農学研究科修士課程修了。
2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞、10年『ペンギン・ハイウェイ』で日本SF大賞を受賞。主な著書に『四畳半神話大系』『恋文の技術』『有頂天家族』『夜行』『熱帯』などがある。最新刊は、劇作家・上田誠の「サマータイムマシン・ブルース」を原案とした『四畳半タイムマシンブルース』で、22年9月のアニメ化が決定している。
| 公演日 |
2022/8/11(木・祝)
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| 会場 |
近鉄アート館 |
| 時間 |
開場時間 12:30/開演時間 13:00/終演予定 14:30
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| 料金 |
¥1,500
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※本券の変更・払戻・再発行・転売不可