東京ドームシティに太古の生物がよみがえる!!
太古の昔、地球上に君臨し繁栄を極めた一大生物グループである“恐竜”。最初の恐竜が発見されて約200年の間に、様々な新種の発見や研究が積み重ねられてきましたが、まだ解明されていない謎も多く、その姿や生態は多くの人々を魅了し続けています。
本展では、1億6000万年もの時間をかけて大きく進化を遂げた恐竜の姿を、世界でもトップレベルの展示と研究成果を誇る福井県立恐竜博物館が所蔵する多数の全身復元骨格などを通して紹介。最新の研究に基づき、その生態や繁栄の謎に迫ります。中でも絶大な人気を誇るティラノサウルスは、全長約12mの実物大ロボットが登場。クリエイティブカンパニー「NAKED, INC.」がティラノサウルスとトリケラトプスの対決をテーマに制作した大迫力の大型映像も披露し、「恐竜の生きた姿」を目にするまたとない機会となります。
本展覧会では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、入館制限・換気強化・消毒(手指・場内)の徹底・ソーシャルディスタンスの確保・検温の実施・マスク着用の徹底・入館者情報の取得・体調不良のスタッフの勤務禁止の徹底などを実施した上で開催を予定しています。
ご来館前にこちらをご確認くださいますようお願い申し上げます。
会期 |
2021/7/10(土)~2021/9/5(日)
※開催期間中無休 |
会場 |
Gallery AaMo(ギャラリー アーモ) |
開館時間 |
10:00~18:00
※最終入館は閉館の30分前まで |
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ステゴサウルス
福井県立恐竜博物館所蔵
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フクイベナートル
福井県立恐竜博物館所蔵
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フクイベナートル
復元画:月本佳代美
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トリケラトプス
復元画:月本佳代美
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ティラノサウルス
復元画:月本佳代美
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ティラノサウルスの実物大ロボット ©ココロ