アーティゾン美術館の新しいコレクションを一堂にご紹介します。
近年、石橋財団は印象派や日本近代洋画など、従来の核となるコレクションを充実させる一方で、抽象表現を中心とする20世紀初頭から現代までの美術、日本の近世美術など、コレクションの幅を広げています。それら新しいコレクションの一部は、2020年1月の開館以来徐々にご紹介してきましたが、まだまだお見せしていない作品があります。
キュビスムの画家たち、アンリ・マティスのドローイング、マルセル・デュシャン、抽象表現主義の女性画家たち、瀧口修造と実験工房、オーストラリアの現代絵画など、新収蔵品約120点を含む約250点で構成する本展では、さらに前進を続けるアーティゾン美術館の今をお見せします。
会期 |
2/13(土)~5/9(日) |
会場 |
アーティゾン美術館
6・5・4階 展示室 |
開館時間 |
10:00~18:00
(毎週金曜日の夜間開館は、当面の間中止)
※入館は閉館の30分前まで |
休館日 |
月曜日(5/3は開館) |