チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券
期間限定で秋の景色が登場!
2021/10/12(火)
チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券(以下「チームラボフォレスト」)では、期間限定で秋の景色が登場。高低差のある立体的な世界は、秋の花々でできた動物たちが歩き回ります。
チームラボの作品は、季節によって変化することも特徴のひとつです。本展においても、実際の季節とともに移ろう作品が、今の時期だけ秋の装いに変わります。「運動の森」にある、花々でできた生き物たちが立体的な世界に生息している《うごめく谷の花と共に生きる生き物たち - A Whole Year per Year》は、秋の季節限定で、秋の花々でできた動物たちが歩き回ります。
季節とともに変化する作品
うごめく谷の花と共に生きる生き物たち - A Whole Year per Year / Shifting Valley, Living Creatures of Flowers, Symbiotic Lives - A Whole Year per Year
teamLab, 2020-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
花々でできた生き物たちが、高低差のある立体的な世界に生息しています。花々は、誕生と死滅を永遠と繰り返し続けながら、生き物を形作り続けます。
花々は、季節ごとの花々がゆっくり移ろいながら、咲いています。その花々でできた生き物たちが、高低差のある立体的な世界に生息しています。花々は、誕生と死滅を永遠と繰り返し続けながら、生き物を形作り続けます。
生き物たちは、他の生き物を食べたり、他の生き物に食べられたりしながら、共に1つの同じ生態系をつくっています。生き物は、他の生き物を食べると、増えていきます。逆に、しばらく他の生き物を食べられないと死んでいなくなります。また、他の生き物に食べられるといなくなります。そして、人々が生き物の花々を踏むと、花々は散ります。人々が踏み続け、生き物の花々が散りすぎると、その生き物は死んで消えていきます。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けています。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではありません。全体として、以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続けます。今この瞬間の絵は二度と見ることができません。
花と共に生きる動物たち II - A Whole Year per Year / Animals of Flowers, Symbiotic Lives II - A Whole Year per Year
teamLab, 2019, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
花々は、季節ごとの花々がゆっくり移ろいながら、咲いていく。その花々によって、動物は生まれる。花々は、誕生と死滅を永遠と繰り返し続けながら、動物を形作り続ける。
人々が花々に触れると、花々は散っていく。人々が触わり続け、動物の花々が散りすぎると、その動物は死んで消えていく。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として、以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
ふわふわな地形のつぶつぶの地層 - A Whole Year per Year / Soft Terrain and Granular Topography - A Whole Year per Year
teamLab, 2020-, Interactive Digital Installation, Sound: teamLab
「ふわふわな地形」は、非常に柔らかい立体的な坂です。様々な色の粒が、地形に沿って高いところから低いところへと流れていき、粒の重なりによって地層模様を描いていきます。
人がいる場所は沈むので、沈んだ場所に粒が集まってきます。歩くと粒は弾けて混ざり、地層模様が変化していきます。
降り注ぐ粒は、春の1日、夏の1日、秋の1日、冬の1日と、季節ごとに変化していきます。
群蝶、儚い命 - A Whole Year per Year / Flutter of Butterflies, Ephemeral Life - A Whole Year per Year
teamLab, 2020, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
「群蝶図」。この空間に人々が誰も入らなければ、この空間は、真っ暗で何も存在しない。人々がこの空間の中に入り、じっと静かにした時、群蝶は人々の足元と壁に触れた手から生まれ、空間の中を舞う。群蝶は、季節ごとに色を変えながら舞い、人々が触れると死んでいく。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として、以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
開催概要
会場
- BOSS E・ZO FUKUOKA 5階(福岡PayPayドーム敷地内)
【BOSS E・ZO FUKUOKA 周辺地図】