「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」制作記者発表会
▼2019年の公演チケット申込受付中!4/6(土)9:00スタート
※2018年の公演は終了しました。
4/10(火)に都内で「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」の制作記者発表会が行われました。
この「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」は、日本テレビ系列のアカデミック・バラエティ番組「世界一受けたい授業」が、この夏、外に飛び出し、全国5大アリーナで、子どもから大人まで学んで楽しめるスーパーライブショーを行います。
物語は、開発中のタイムマシンがあるアリーナ会場に迷い込んでしまったラプトル(白亜紀に存在したと言われている恐竜)の子どもを元いた時代に返すため、芦田愛菜さん、八嶋智人さん、山崎樹範さんの3人と、会場の皆と一緒に古代の世界へタイムスリップをするという内容になっています。
制作記者発表会では、会場のナビゲーターを務める芦田愛菜さんをはじめ、土岐駆博士役の八嶋智人さん、助手のヤマシゲ役の山崎樹範さんが登壇しました。
今回が初主演、初舞台の芦田さんは「本当に初めてで、すごく緊張して不安だったんですけども、隣にお二人(八嶋さんと山崎さん)がいらっしゃるだけで安心。私のミスも受け止めて、カバーしてさらに面白くしてくださって。いつも本当にお二人がいらっしゃるから舞台に立っているという感じです(笑)」と初めて挑戦する舞台への心境を語りました。
対して八嶋さんは「えー訂正します、(芦田さんの)ミスは一つもありません(笑)。我々の方が、勝手なことをやってしまったばかりに進行がよくわからなくなってしまったりすると、その分をきっちりと(芦田さんが)戻してくれます」と3人のチームワークの良さが見られるコメント。
助手のヤマシゲ役の山崎さんは、芦田さんとの共演に対して「本当、すごいしっかりしていて。僕は愛菜ちゃんが生まれる前から演劇やっていますが、やっぱ時代って変わるんだなって思いましたよ。きっちりすごい速度で追い抜かれていきました(笑)」とコメントし、会場は笑いに包まれていました。
同会場でも本番さながらにタイムスリップを体験することができ、「レッツ! ホニャララ!」の合言葉でタイムスリップすると、なんと恐竜・アロサウルスが登場! 世界最高レベルの実物大恐竜が暴れまわり、キャスト3人をはじめ、制作記者発表会に来ていた記者やカメラマンなどにかみつくなど大暴れ! 本番はもっと大きい恐竜も登場するそうです…。
アロサウルスが去った後に芦田さんから「このライブは皆で一緒に楽しみながら、恐竜いた時代について学べるライブになっています。もしかしたらライブの途中で実物大の恐竜たちが暴れだし始めるかもしれません(笑)。ぜひ遊びにください! よろしくお願いいたします」と締めくくり、制作記者発表会は幕を閉じました。
「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」は、7/21(土)の横浜公演を皮切りに大阪、名古屋、埼玉、福岡を巡ります。このスーパーライブショーの迫力をぜひ、会場で体感しよう!!
※2018年の公演は終了しました。
「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」制作記者発表会の様子
※2018年の公演は終了しました。
(文・写真:工藤明日香/ローソンチケット)