「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏！」開幕
芦田愛菜、横浜アリーナ1万人の前で堂々初舞台!!
▼2019年の公演チケット申込受付中！4/6(土)9:00スタート
※2018年の公演は終了しました。
7/21(土)、横浜アリーナでついに「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏！」が開幕しました。
初演後、芦田愛菜さん、八嶋智人さん、山崎樹範さんら出演者たちの記者会見が行われました。今回が初主演で初舞台の芦田さんは初演を無事に終えて「楽しかったです！ 素敵な機会をもらえて本当に感謝しています。皆さんだけでなく、 最初は緊張もプレッシャーもありましたが、 私自身も一緒に楽しみながら演技することができました」と演技を振り返りました。
土岐駆博士役の八嶋さんは「もうね、やりきりました！ 残りの公演を乗り切る勇気はないくらいに出し切りました（笑）」と、明かしたうえで「でも、やっていくうちにさらに恐竜のエネルギーをもらえてどんどんすごいショーになるんじゃないかなって思いました。とても楽しかったですね」と語りました。助手のヤマシゲ役の山崎さんは「（ライブショーを）見ている子どもたちの声とか本当ね、純粋なんですよね。それがね、嬉しくて、思わず舞台上で笑顔になってしまうような時間がたっぷりありまして、幸せな時間でした。また、この後も頑張ります」と述べました。
また、共演である八嶋さんと山崎さんから芦田さんの演技について絶賛の様子。八嶋さんは「昔親子役で共演したこともあるので愛菜ちゃんの演技力の高さは知っていました。今回の公演でも、本当に頼りにしています」と語り、山崎さんも「初舞台が横浜アリーナというのはすごい」と14歳にして横浜アリーナで1万人を前に初舞台で堂々とした演技を披露した芦田さんに感心していました。
今回のライブショーのみどころは、最新研究に基づいて作られている恐竜たちが迫力満点で見られることがひとつ挙げられます。そんな恐竜の迫力ついて芦田さんは「ラプトル（肉食恐竜）の目が未だに怖いです」と恐竜の迫力をアピール。山崎さんは「何回も練習で見ているけど、未だに恐竜が怖いです！ ひゃーって言っちゃいます」と同意し、八嶋さんも「最新の学説のとおりのリアルな恐竜が出てくるのも見どころの一つ、大迫力です！」と、恐竜について学びながら楽しめるショーの魅力を語りました。
最後に全国のアリーナをまわる意気込みついて山崎さんは「本当にこんな経験めったにできないと思いますし、会場で生で見ないと感じられることができませんから、ぜひ見に来てほしいと思います」とコメント。続く八嶋さんは「“世界一受けたい授業 THE LIVE”ということでね、山崎くんも言ってましたけども、生で恐竜を体感する・体験できるめったにできない恐竜体験です。皆でこの夏の思い出を作りましょう！」とメッセージを送りました。そして今回の座長である芦田さんからは「改めて（アリーナの）観客のみなさんと一緒に、私自身も楽しみながらショーをつくりあげたいです！」と意気込みを語り記者会見は幕を閉じました。
「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏！」は、横浜公演を皮切りに大阪、名古屋、埼玉、福岡を巡ります。
※2018年の公演は終了しました。
©世界一受けたい授業 THE LIVE 製作委員会
（文・写真：世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏！、工藤明日香/ローソンチケット）