シルク・エロワーズによるミュージカル・サーカス「サルーン(SALOON)」日本公演がついに開幕!
スペシャルサポーターのキャイ~ン、楽曲サポーターのDa-iCEが登場!!
ウド鈴木さん「グレイト!!」と称賛
11/4(月・休)11:00の回はローソンチケット貸切公演!!
ミュージカル・サーカス「サルーン(SALOON)」日本公演がついに開幕
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世界50ヵ国、350万人以上を熱狂させた人気サーカスエンターテインメント集団シルク・エロワーズが贈るミュージカル・サーカス「サルーン(SALOON)」日本公演が、ついに10/25(金)より開幕しました。
スペシャルサポーターのキャイ~ンとDa-iCEが駆けつけました
開幕前には、シルク・エロワーズ日本公演のスペシャルサポーターに就任したお笑い芸人・キャイ~ン(天野ひろゆきさん、ウド鈴木さん)と、楽曲サポーターのDa-iCE(工藤大輝さん、大野雄大さん、和田颯さん、花村想太さん、岩岡徹さん)が駆けつけました。
キャイ~ンの天野ひろゆきさんは「本当に素晴らしいステージであっという間でしたね! 観ているだけで当時のアメリカの息吹を感じました。この思いを(演者の皆さんに)英語でお伝えできたらどれだけ素晴らしいか」と話すと、ウド鈴木さんが「さすがですね! では要約します。(演者へ向かって)えーグレイト!!」とコメント。対して天野さんは、すかさず「べリーショート!」とツッコミをし、会場内を沸かせていました。
Da-iCEの工藤大輝さんは「本当に楽しかったですね。何度も観たくなるような作品でした」と述べていました。また、夏に「サルーン(SALOON)」の演目へ挑んだ大野雄大さんは、実際の公演を観て「(挑戦した演目は)速くて、あの、何が起こっているのかなって(笑)。次元が違うと言うか」と話したうえで「1つの部分に着目していると周りでも色んなことをしているので、色んな席で何回も観たいなって思いました」と語りました。
シルク・エロワーズとは?
1993年、カナダ・モントリオールで産声を上げたシルク・エロワーズ。「稲妻サーカス」という意味を持つこの人気サーカスエンターテインメント集団は、アーティストたちの卓越したアクロバットと多彩な表現力を融合させたドラマティックなステージで、世界各地の観客を魅了。世界50ヶ国・550都市、5,500公演以上を上演し、350万人以上の動員数を記録しています。
日本では2013年に、ストリートダンスと3Dプロジェクションマッピングを駆使した「アイディー(iD)」を上演。東京、大阪、名古屋、福岡の全48公演にて7万人以上を動員いたしました。
舞台は西部開拓時代
実に6年ぶりの日本公演となる今回は、アメリカ西部開拓時代の酒場を舞台にミュージカル要素を取り入れ、アクロバットに繰り広げられる「サルーン(SALOON)」の上演が決定。この「サルーン(SALOON)」とは、西部開拓時代の“酒場”のこと。多くの男女でにぎわう場である酒場では恋あり、トラブルあり、笑いあり、切なさありと、さまざまなことが起こります。その人間模様を、超一級のサーカス・アクトと絡めて詩的にまとめあげるのが、シルク・エロワーズの真骨頂なのです。
また今回、シルク・エロワーズでは初めてのミュージシャンたちによる生演奏でステージを盛り上げます。シーンに合わせて陽気だったり、メランコリックだったりと、バラエティに富んだカントリーミュージックの数々で「サルーン(SALOON)」の世界へと誘います。
アクロバティックなパフォーマンスが会場を盛り上げます
シルク・エロワーズが贈るミュージカル・サーカス「サルーン(SALOON)」は、東京公演11/4(月・休)まで東急シアターオーブにて計16公演、11/13(水)~11/17(日)大阪公演はオリックス劇場にて計7公演が行われます。東京公演11/4(月・休)11:00の回はローソンチケット貸切公演!! チケット販売中です。
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公演概要
シルク・エロワーズ「サルーン」
東京公演
演期間
10/25(金)~11/4(月・休) 全16公演
会場
東急シアターオーブ
大阪公演
公演期間
11/13(水)~11/17(日) 全7公演
会場
オリックス劇場
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備考
※子供券は3歳から小学生までとなります。3歳未満は保護者1名につき1名まで膝上に限り無料。3歳未満のお子様でも座席が必要な場合は子供券をお求めください。
※公演中止の場合を除き、お申込み、ご購入後の変更、取り消し、払い戻しは致しかねます。
※会場に飲食物を持ち込むことはご遠慮ください。
※演出機材により、舞台の一部が見づらい席がございます。
※都合により公演の内容を一部変更する場合がございます。
シルク・エロワーズ(Cirque Éloize)
1993年、カナダ・モントリオールで産声を上げた「シルク・エロワーズ」。
“稲妻のサーカス”という名を冠したこのエンターテインメント集団は、アーティストたちの卓越したアクロバットと多彩な表現力を融合させたドラマティックなステージで、世界各地の観客を魅了。
今ではシルク・ドゥ・ソレイユと並び、サーカス・エンターテインメントを牽引する存在。2013年の初来日公演『iD(アイディー)』で7万人以上を動員した彼らが、2019年、『サルーン』を引っ提げ、再び来日します。
サルーン(SALOON)
「サルーン」は、シルク・エロワーズ初となる、ミュージシャンによる生歌&生演奏でカントリー・ウエスタンの楽曲の数々を奏でるとともに、西部開拓時代の酒場(サルーン)を舞台に、アーティスト達の卓越したサーカス・テクニックと、多彩な表現力を融合させたステージで、観るものを魅了します。
約80分間のノンストップ“ミュージカル・サーカス”! 華麗でいてスリリングなサーカス・アクトだけでなく、ダンスやコミカルなパントマイムなど、家族でもカップルでも、大いに楽しめる内容となっています。
(文・写真:工藤明日香/ローソンチケット)