シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』来場者数10万人突破!
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シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』来場者数10万人突破! 記念セレモニーにスペシャルサポーター中村勘九郎、中村七之助、中村勘太郎、中村長三郎が登場!
世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユ(以下「シルク」)による『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』(以下『アレグリア』)東京公演の来場者数が3/7(火)13時公演で10万人を突破し、公演終了後にステージ上で記念セレモニーがおこなわれた。
公演終了直後の熱狂冷めやらぬ中、ステージに上がったフジテレビの海老原優香アナウンサーより、本日の公演で東京公演の観客が10万人を突破したことが発表された。さらに日本公演のスペシャルサポーターを務める中村勘九郎さん、中村七之助さん、中村勘太郎さん、中村長三郎さんがアレグリアのアーティストと共に登場。会場は盛大な歓声と拍手で包まれた。
10万人目の記念すべき来場者となったのは東京都からお越しの谷垣さんと神奈川県からお越しの中野さん。「とても楽しかったです。空中ブランコがとにかくすごくて、見ていて緊張してしまいました(笑)。帰りの車の中でアレグリアの歌をうたいつづけます。」とコメント。
その後、中村勘九郎さん、中村七之助さんからお二人へ記念品として「アレグリア-新たなる光-オリジナルグッズ詰め合わせ」をプレゼントし、セレモニーは幕を閉じた。
『アレグリア』東京公演は6/25(日)までお台場ビッグトップにて感動上演中。
中村勘九郎さんコメント
「いやもう素晴らしかった!5年ぶりのシルクにとにかく感動しました。」
中村七之助さんコメント
「感動しました。今セレモニーでこの舞台に一緒に立っていることが光栄です。」
中村勘太郎さんコメント
「僕は高いところが苦手なので、最後の空中ブランコに手汗をかきました(笑)」
中村長三郎さんコメント
「アレグリアは初めて見たけど、とにかくすごかった!」
【アレグリア-新たなる光- ストーリー】
王を失くし、かつての輝きを失った王国。保守的な古い秩序と変化・希望を求める若い世代との間で勢力争いに揺れ動いている。
かつて王に仕えていた道化師が不器用ながらにも王位を継承したかのように振舞う。力のバランスを変えようと若者たちが街の中から立ち上がり、やがて彼らの国に光と調和をもたらす…。
あの『アレグリア』の旋律はそのままに、超絶技巧のアクロバットと、シルクならではの奥深いストーリー展開が観るもの全てを希望に満ち溢れた歓喜の物語へと誘います。
【シルク・ドゥ・ソレイユ概要】
シルク・ドゥ・ソレイユ、それは世界が認めるエンターテインメント集団。1984年カナダ・ケベックで誕生して以来、世界6大陸、70か国450都市以上で2.15億人もの人々を魅了し、世界中から高い評価を得ています。シルク・ドゥ・ソレイユが世代、国境を越え愛され続けているのは、人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、生演奏、照明、舞台美術、衣装、振付にいたる全てにこだわり、それらを融合させた芸術性の高さにあります。そして作品に込められたコンセプト、ストーリー性も観客の心をつかんで離しません。
シルク・ドゥ・ソレイユとフジテレビのタッグでは1992年『ファシナシオン』、1994年『サルティンバンコ』、1996年 『アレグリア』、 2000年『サルティンバンコ2000』、2003年『キダム』、2004年『アレグリア2』、2007年『ドラリオン』、2009年『コルテオ』、2011年『クーザ』、2013年『マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー』、2014年『オーヴォ』、2016年『トーテム』、そして2018年『キュリオス』までの13作品で1,400万人以上もの方にご覧いただいています。
公演概要
『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演
公演期間:2/8(水)~6/25(日)
会場:お台場ビッグトップ
『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』大阪公演
公演期間:7/14(金)~10/10(火)
会場:森ノ宮ビッグトップ