ドイツ正統派オーケストラが反田恭平と初共演!
1945年に創立以来、フルトヴェングラー、クナッパーブッシュ、エーリヒ・クライバー、クレンペラー、ベームといった名だたる指揮者たちが指揮台にたってきました。近年では、エッシェンバッハ、ドホナーニ、ヘンゲルブロックが首席指揮者として国際的な名声を高めました。そして2019/20年シーズンからは、世界有数の名門ニューヨーク・フィルを率いてきたアラン・ギルバートが就任しました。今回は、ショパン国際ピアノコンクールで第2位獲得の反田恭平を迎えて、重厚なブラームスの世界を特集します。
指揮
アラン・ギルバート
ピアノ
反田恭平
管弦楽
NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団
曲目
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
※曲目・曲順・出演者等が変更になる場合がございます