363年の誉れ高き格式と洗練。
新芸術監督ジョゼ・マルティネスのもと新たな黄金時代を迎えるバレエの殿堂が4年ぶりに来日!
2024年は平和の祭典パリ・オリンピックの年。世界中の注目の的となるフランスから、エレガンスを極めたバレエの殿堂が4年ぶりに日本にやってきます!
4年ぶりの日本公演に選ばれたのは、クラシック・バレエの金字塔であり巨匠ヌレエフによって王子の悲劇性が濃密に映し出された「白鳥の湖」と、18世紀フランスの華麗にして退廃した社会を舞台にした若い男女の破滅的な愛の物語「マノン」。異なるドラマ性を有する珠玉の2作品はキャストごとにまったく異なる物語を紡ぎだします。今そして未来のカンパニーを担う綺羅星のごときエトワールたちを筆頭に煌めくダンサーの活躍に、どうぞご期待ください!
「白鳥の湖」全4幕
憂愁な王子の夢の中で、透徹な美を湛える白鳥たちが舞う!
音楽
ピョートル・チャイコフスキー
振付・演出
ルドルフ・ヌレエフ(マリウス・プティパ、レフ・イワーノフに基づく)
指揮
ヴェロ・ペーン
演奏
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
公演スケジュール
公演日 |
2024/2/8(木)~2/11(日) |
会場 |
東京・東京文化会館 大ホール |
上演時間:約2時間50分(休憩含む) 予定
「マノン」全3幕
18世紀フランスの退廃した社会で、恋に駆け抜ける若い男女の波乱に満ちた人生!
音楽
ジュール・マスネ
振付
ケネス・マクミラン
指揮
ピエール・デュムソー
演奏
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
公演スケジュール
公演日 |
2024/2/16(金)~2/18(日) |
会場 |
東京・東京文化会館 大ホール |
上演時間:約2時間45分(休憩2回含む)予定