クラシック
「ライオン・キング」ライブ・オーケストラ
チケット情報
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「ライオン・キング」ライブ・オーケストラ
Presentation licensed by Disney Concerts. ©Disney
実写もアニメーションも超えた“超実写版”へと進化した「ライオン・キング」の壮大なる物語を、舞台上のスクリーンで上映。
心震わすハンス・ジマー作曲の生命の賛歌、壮大な音楽を舞台上の約80名のフルオーケストラが映画全編映像にシンクロし、生演奏します。
エンターテインメントの頂点を極めた名作を、最も贅沢な映画鑑賞スタイルでご堪能ください!
出演
指揮:
ニコラス・バック
管弦楽:
THE ORCHESTRA JAPAN(東京)
関西フィルハーモニー管弦楽団(大阪)
セントラル愛知交響楽団(愛知)
公演スケジュール
| 開催日時 | 会場 |
|---|---|
| 2019/8/22(木) 19:00開演 |
Bunkamuraオーチャードホール |
| 2019/8/23(金) 14:00開演 |
Bunkamuraオーチャードホール |
| 2019/8/23(金) 19:00開演 |
Bunkamuraオーチャードホール |
| 2019/8/24(土) 12:00開演 |
Bunkamuraオーチャードホール |
| 2019/8/24(土) 17:00開演 |
Bunkamuraオーチャードホール |
| 2019/8/25(日) 12:00開演 |
Bunkamuraオーチャードホール |
| 2019/8/27(火) 19:00開演 |
フェスティバルホール |
| 2019/8/29(木) 19:00開演 |
センチュリーホール |
映画全編フルオーケストラ生演奏コンサートを指揮する、ニコラス・バックのコメント到着
指揮者ニコラス・バックよりメッセージ
『ライオン・キング』といえば、素晴らしい音楽。それを映画全編オーケストラで演奏できる機会を与えてくださり、本当に嬉しく思います。
世代を超えて長きにわたり愛されてきたアニメーション(1994年公開)「ライオン・キング」が超実写版として甦ることにより、再び、この素晴らしい音楽が取り上げられ、「サークル・オブ・ライフ」「愛を感じて」などのエルトン・ジョンとティム・ライスによる歌曲、映画音楽界の巨匠ハンス・ジマーによるスコア曲のオーケストレーションが現代の観客のためにどのように手が加わっているのか。本公演は、世界初演ということで、最初に我々はそのオーケストラ生演奏用のスコアを演奏できる、日本のお客さまは、世界で一番早く聴くことになります。革新的な映像とオーケストラの生演奏で、最も臨場感のある「ライオン・キング」の世界を創り上げることができるよう頑張ります!
8/23(金) ライブ・オーケストラ スペシャルアンコール イベントレポート
2,000人を前に賀来賢(シンバ役)人 & 門山葉(ナラ役)子が熱唱
フルオーケストラによる「愛を感じて」にスタンディングオベーション!
あの「ライオン・キング」が、世界最高峰の“キング・オブ・エンターテイメント”へと進化する。それは圧巻の名曲の数々と、実写もアニメーションも超えた“超実写版”映像による、映画の世界に入り込むような未知の映像体験!すべての人に“生きる意味”があると気づかせてくれる壮大な物語が、この夏、全人類の心をふるわせる──。
日本中が『ライオン・キング』に夢中になる中、世界初のライブ・オーケストラ上映が日本で行われ、スペシャルアンコールイベントが開催された。国内外の一流演奏家が一丸となって創立された“THE ORCHESTRA JAPAN オーケストラ・ジャパン”の団員80名による生演奏は、118分の上映中100分にも及び、映画全編にシンクロ。”心震わすキング・オブ・エンターテイメント“に相応しい壮大な映像と音楽が、生オーケストラで堪能できるのは日本が初めてという催しに、プレミアム吹替版でシンバを演じた賀来賢人と、ナラ役の門山葉子が登場。世界中で大ヒットとなった本作について賀来は「普段あまり『作品を見た』と言わない友人知人たちが『見たよ!』と言ってくれたりと、過去最高の反響を頂いています。これが『ライオン・キング』の力なんだなと実感しています」と、普段とは違う周囲の反応を明かした。そして本作が、世界中で長年愛される理由について賀来は「“超実写”の映像の美しさと迫力もですが、『愛を感じて』、『ハクナ・マタタ』など世代年齢を問わず愛される音楽が理由の一つかなと」、門山は「本作ではドナルド・グローヴァーさん、ビヨンセさんが『愛を感じて』を歌っていて、長年愛されてきた楽曲に新しさがあると感じました。それも魅力になっているのだと思います」と、語った。そして賀来は、自身が務めたプレミアム吹替版について「特に印象的なのは『愛を感じて』でした。シンバとナラが再会して、友情や愛、悩みや葛藤といった、僕たちが普段生きているテーマが詰まった繊細な曲です。門山さんと丁寧に作った実感があるので注目してほしいです」と見どころをアピールした。
最後に、エルトン・ジョンが作曲し、アカデミー歌曲賞&ゴールデングローブ主題歌賞のW受賞を果たした愛の賛歌「愛を感じて」をフルオーケストラで歌うということで賀来は「こんなにたくさんの方の前で歌うのは初めてで緊張してます。が!門山さんとは何度か歌わせて頂いているので、チームプレーで頑張ります」、門山は「この日を楽しみにしてきました。最後までお楽しみください。」と緊張しつつも意気込みを話し、2,000人の観客の前で息のあったデュエットを披露。大迫力のフルオーケストラと、伸びやかな二人の歌声はまさに”キング・オブ・エンターテイメント“の名にふさわしく観客を圧倒。歌唱が終わるとスタンディングオベーションが鳴り響き、イベントは大盛況のうちに終了した。




