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英国ロイヤル・バレエ団
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英国ロイヤル・バレエ団 2019 年日本公演 キャスト変更のお知らせ
「ドン・キホーテ」について、6/22(土)13:00と18:00、25(火)18:30を次のように変更となりました。なお、6/29(土) 、30(日) の〈ロイヤル・ガラ〉の配役については引き続き調整を行っております。決まり次第発表させていただきます。
公益財団法人日本舞台芸術振興会
◆6/22(土)13:00
キトリ:ヤスミン・ナグディ → マヤラ・マグリ
◆6/22(土)18:00/6/25(火)18:30
キトリ:高田茜 → ヤスミン・ナグディ
バジル:スティーヴン・マックレー → マルセリーノ・サンベ
英国ロイヤル・バレエ団 2019年日本公演
“ロイヤル”の名のもとに世界中から集った、旬の輝きを放つスターたちの競演!
英国最大の規模と名声を誇る英国ロイヤル・バレエ団が、旬のスターたちをそろえて3年ぶりに来日します。
英国ロイヤル・バレエ団は、1930年代にニネット・ド・ヴァロワによって創設され、ロシアからもたらされた古典バレエを西欧でいち早く導入するいっぽう、英国人振付家を育て、“ロイヤル・スタイル”と呼ばれる気品ある様式、演劇的なレパートリーなど独自の伝統と魅力を育んできました。現在、プリンシパルには外国人を多く迎え入れていますが、この世界屈指の名門にはその伝統と魅力を慕って世界各地から優秀なダンサーが集まってきており、日本人ダンサーも活躍しています。
今回上演される「ドン・キホーテ」は、パワフルなダンスシーンが満載で、旬のスターたちの実力を楽しむのにうってつけ。ミュージカルのスタッフを起用して大胆な美術を取り入れたプロダクションは、エンタテイメントとしての楽しさにもあふれています。いっぽう〈ロイヤル・ガラ〉は、このバレエ団ならではのレパートリーをプリンシパル総出演で堪能できるゴージャスな公演です。英国が誇る舞台芸術の魅力の真髄をたっぷりとお楽しみください。
「ドン・キホーテ」全3幕
振付:カルロス・アコスタ/マリウス・プティパ
音楽:ルートヴィク・ミンクス
上演時間:約2時間45分予定
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
| 開催日時 | 会場 | 主演 |
|---|---|---|
| 2019/6/21(金) 18:30開演 |
東京文化会館 | キトリ:マリアネラ・ヌニェス バジル:ワディム・ムンタギロフ |
| 2019/6/22(土) 13:00開演 |
東京文化会館 | キトリ:ヤスミン・ナグディ バジル:アレクサンダー・キャンベル |
| 2019/6/22(土) 18:00開演 |
東京文化会館 | キトリ:高田茜 バジル:スティーヴン・マックレー |
| 2019/6/23(火) 13:00開演 |
東京文化会館 | キトリ:ローレン・カスバートソン バジル:マシュー・ボール |
| 2019/6/25(火) 18:30開演 |
東京文化会館 | キトリ:高田茜 バジル:スティーヴン・マックレー |
| 2019/6/26(水) 18:30開演 |
東京文化会館 | キトリ:ナターリヤ・オシポワ バジル:ワディム・ムンタギロフ |
〈ロイヤル・ガラ〉
「シンフォニー・イン・C」(ジョージ・バランシン振付)
〈マーゴ・フォンテインに捧ぐ〉より「眠れる森の美女」“ローズ・アダージオ”(マリウス・プティパ振付)
「マノン」より三つのパ・ド・ドゥ(ケネス・マクミラン振付)
「ロミオとジュリエット」よりパ・ド・ドゥ(ケネス・マクミラン振付)
「白鳥の湖」よりパ・ド・ドゥ(プティパ/イワノフ振付)
「三人姉妹」(ケネス・マクミラン振付)
ほか、アシュトン、ウィールドン、マクレガー、スカーレットの作品を予定
上演時間:約2時間30分予定
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
| 開催日時 | 会場 | 「シンフォニー・イン・C」出演者 |
|---|---|---|
| 2019/6/29(土) 14:00開演 |
神奈川県民ホール | ローレン・カスバートソン&ワディム・ムンタギロフ マリアネラ・ヌニェス&平野亮一 高田茜&アレクサンダー・キャンベル ヤスミン・ナグディ&ヴァレンティノ・ズッケッティ |
| 2019/6/30(火) 14:00開演 |
神奈川県民ホール | ナターリヤ・オシポワ&スティーヴン・マックレー サラ・ラム&リース・クラーク 崔 由姫&マルセリーノ・サンベ フランチェスカ・ヘイワード&アクリ瑠嘉 |
※その他の演目の配役は決まり次第NBSホームページ等でお知らせします。来日プリンシパルは、各日とも総出演の予定です
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