クラシック
ニコライ・ルガンスキー & アレクサンドル・クニャーゼフ
チケット情報
ニコライ・ルガンスキー& アレクサンドル・クニャーゼフ
ロシアが誇る奇跡の才能がぶつかり合う畢生のデュオ
公演スケジュール
| 開催日時 | 会場 |
|---|---|
| 2019/4/23(火) 19:00開演 |
紀尾井ホール |
出演
チェロ:アレクサンドル・クニャーゼフ
ピアノ:ニコライ・ルガンスキー
プログラム
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ 二短調 作品40
フランク:チェロ・ソナタ イ長調(原曲:ヴァイオリン・ソナタ)
ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 作品19
プロフィール
アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)
力強く抒情的な演奏で定評のある現代ロシアを代表するチェリスト。これまでスヴェトラーノフ、テルミカーノフ、ロストロポーヴィチ、フェドセーエフ、ヴェデルニコフ、プレトニョフ、デュトワ、N.ヤルヴィ、ロシア国立響、サンクトペテルブルク・フィル、チャイコフスキー響、ウィーン響、ロイヤル・フィル、バイエルン放送響、フランス国立響、エーテボリ響等にソリストとして招かれている。室内楽にも情熱を注ぎ、ロシア各地はもちろん、アムステルダム、ロンドン、ニューヨーク、ブリュッセル、ウィーン等でも演奏している。バッハの二度の無伴奏チェロ組曲全曲、スヴェラーノフ指揮ロシア国立響、フェドセーエフ指揮チャイコフスキー響との協奏曲、ルガンスキー、コロベイニコフとのソナタ集、ベレゾフスキー、マフチンとのトリオをはじめ数々のCDも絶賛されている。
ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)
息をのむ技巧、優雅で繊細な表現、驚くほどの深さと多面性を合わせ持つピアニスト。近年ではロンドン・フィル、フィルハーモニア管、パリ管、スイス・ロマンド管、ローマ・サンタチェチーリア管、サンクトペテルブルク・フィル、サンフランシスコ響等と共演、リサイタルと室内楽ではウィグモアホール、ベルリン・コンツェルトハウス、ウィーン・コンツェルトハウス、シャンゼリゼ劇場、モスクワ音楽院大ホール等に出演。レコーディングも数多く、これまでディアパソン・ドール賞、エコー・クラシック賞、グラモフォン誌のエディターズ・チョイス賞を受賞。2018年にリリースされたラフマニノフ「前奏曲集」も絶賛を博した。モスクワ中央音楽学校とモスクワ音楽院でタチアナ・ケストナー、タチアナ・ニコラーエワ、セルゲイ・ドレンスキーに師事。2013年にはロシア人民芸術家を授与されている。
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