クラシック
ベルリンRIAS室内合唱団

ベルリンRIAS室内合唱団

チケット情報

ベルリンRIAS室内合唱団

世界の著名クラシック専門誌、有力紙で大絶賛!
世界が注目するアイスランド生まれの新鋭ピアニスト!

公演スケジュール

2018/11/2(金)19:00
東京オペラシティ コンサートホール

出演者

ジャスティン・ドイル(指揮)
ベルリンRIAS室内合唱団

曲目

J.S.バッハ:モテット《主に向かって新しき歌をうたえ》BWV225
メンデルスゾーン:3つの詩編 op.78
J.S.バッハ:モテット《来たれ、イエスよ、来たれ》BWV229
ブルックナー:モテット集
 ロクス・イステ(この場所は神が作り給う)WAB23
 アヴェ・マリアWAB6
 キリストはおのれを低くしてWAB11
 パンジェ・リングァ(舌もて語らしめよ)WAB31&WAB33
 エッサイの株からひとつの芽が萌えいで WAB52
J.S.バッハ:モテット《イエス、わが喜び》BWV227

プロフィール

ジャスティン・ドイル(指揮)

イギリス・ランカスター生まれ。ウエストミンスター大聖堂聖歌隊に所属した後、ケンブリッジのキングス・カレッジで学んだ。2017年ベルリンRIAS室内合唱団の芸術監督および首席指揮者に就任。リーズのオペラ・ノースで頻繁に指揮するほか、ランカスターのハフナー管弦楽団、マンチェスター大学合唱団の音楽監督等も務めている。また、ハレ管弦楽団、ロイヤル・ノーザン・シンフォニア、マンチェスター・カメラータなどにも客演し、16世紀から現代までの、室内合唱から大規模なオラトリオやオペラまで、幅広いレパートリーを誇っている。

ベルリンRIAS室内合唱団

1948年設立、2018年には70周年を迎えるベルリンRIAS室内合唱団は、ルネサンスとバロック音楽の歴史的唱法から、様々な特殊な唱法が要求される現代作品まで、幅広い時代と様式の作品をレパートリーとしている。ドイツ国内では並ぶもののない輝かしい名声を誇り、世界最高峰のアカペラアンサンブルとして知られている。歴代の指揮者を継ぎ、2017年からジャスティン・ドイルが芸術監督および首席指揮者に就任した。ルネ・ヤーコプス、ベルリン古楽アカデミー、フライブルク・バロック・オーケストラ、アレクサンダー・リープライヒ指揮ミュンヘン室内管とは恒常的にコラボレーションを行っているほか、ラトル、ネゼ=セガン、マルコン、ヘンゲルブロックといった著名な指揮者とも共演している。録音も多く、ドイツ・レコード批評家賞、グラモフォン賞、フランス・クラシカ誌Choc de l’annee賞、エコー賞など多くの賞を受けている。