クラシック
千住真理子 アマデウスに恋して

千住真理子 アマデウスに恋して
©Kiyotaka-Saito(SCOPE)

チケット情報

モーツァルト ヴァイオリン協奏曲全曲演奏会 Vol.1(全2回)
千住真理子 アマデウスに恋して

公演スケジュール

2018/11/5(月) 13:30
東京オペラシティ コンサートホール

出演者

千住真理子(ヴァイオリン)
キハラ良尚(指揮)
アンサンブル・アマデウス・トウキョウ

曲目・演目

<オール・モーツァルト・プログラム>
アダージョ ホ長調 K. 261
ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K. 218
ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K. 207
ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調「トルコ風」 K. 219

プロフィール

千住真理子(ヴァイオリン)

歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶応義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。

2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。

2015年はデビュー40周年を迎えた。2016年は、300歳の愛器デュランティと共に奏でるアルバム「MARIKO plays MOZART」をリリース。またプラハ交響楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と各地で共演。2017年はブラームス没後120年記念「ドラマティック・ブラームス」をリリース、また全国でスーク室内オーケストラとツアーを行い、好評を博した。

コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。著書は「ヴァイオリニストは音になる」(時事通信社)「ヴァイオリニスト20の哲学」(ヤマハミュージックメディア)など多数。

キハラ良尚(指揮)

東京藝術大学附属音楽高校ピアノ科卒業と同時に渡欧。グラーツ国立音楽大学指揮科、同大学大学院修士課程オーケストラ指揮科、合唱指揮科、コレペティツィオン科修了。ベルリン芸術大学大学院オーケストラ指揮科研究課程修了。グラーツ国立音楽大学より学業奨励賞。オーストリア、ドイツの歌劇場にて研鑽を積む。これまでにポーランド国立放送響、ベルリン・ドイツ響、マクデブルク歌劇場管ほかを指揮。ローム ミュージック ファンデーション奨学生、本庄国際奨学財団奨学生、文化庁新進芸術家海外研修員。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。

アンサンブル・アマデウス・トウキョウ

新進気鋭の指揮者、キハラ良尚の呼びかけのもと、日本の優秀な若手ソリスト、オーケストラ・プレイヤーが集結。若さを生かした純度の高い溌剌とした創造性の高いアンサンブルを目指して立ち上げられた新団体。本公演が旗揚げ公演となる。

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