クラシック
ヴィキングル・オラフソン plays バッハ、ベートーヴェン&ショパン
チケット情報
ヴィキングル・オラフソン plays バッハ、ベートーヴェン&ショパン
世界の著名クラシック専門誌、有力紙で大絶賛!
世界が注目するアイスランド生まれの新鋭ピアニスト!
公演スケジュール
2018/10/2(火)19:00開演(18:30開場)
紀尾井ホール
2018/10/4(木)19:00開演(18:30開場)
HAKUJU HALL
出演者
ヴィキングル・オラフソン(ピアノ)
曲目
【前半】J.S.バッハ
イタリア風アリアと変奏 イ短調 BWV989
2声のインヴェンション 第12番 イ短調 BWV783
3声のインヴェンション(シンフォニア)第12番 イ長調 BWV798
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第10番 ホ短調 BWV855;前奏曲
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006; 前奏曲(ラフマニノフ編)
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006; ガヴォット(ラフマニノフ編)
前奏曲 ホ短調 BWV855a(シロティ編)
2声のインヴェンション 第15番 ロ短調 BWV786
3声のインヴェンション(シンフォニア)第15番 ロ短調 BWV801
前奏曲とフーガ ト長調 BWV902a;前奏曲
今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ BWV388(ブゾーニ編)
バッハ:協奏曲 ニ短調 BWV974(原曲 マルチェッロ:オーボエ協奏曲)
いざ、罪に抗すべし BWV54(オラフソン編)
【後半】ベートーヴェン&ショパン
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 《ワルトシュタイン》Op.53
ショパン:3つのヘ短調のエチュード
ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 Op.52
プロフィール
ヴィキングル・オラフソン
情熱的な音楽性、爆発的な技巧、知的好奇心のすべてを兼ね備えた稀有なピアニスト、ヴィキングル・オラフソン。アイスランドに生まれ育ち、エルラ・ステファンドッティルとピーター・マテに師事。その後アン・シャインにも師事、のちにジュリアード音楽院へ進みジェローム・ローウェンタールやロバート・マクドナルドと共に学んだ。同音楽院で学士号および修士号を取得。母国アイスランドの主だった音楽賞を総なめにしたのち、2016年にドイツ・グラモフォンと専属契約を結びデビュー・アルバムとなるアルバム『フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス』(2017年)をリリースし、国際的な脚光を浴びる。
『フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス』は、評論家とユーザーの双方から高い支持を受け、「ずば抜けた才能のピアニスト」(英グラモフォン誌)として絶賛された。ニューアルバムとして、ドイツ・グラモフォンよりバッハのピアノ作品集を2018年にリリースする予定。
21世紀のアーティストらしく、ヴィキングルは音楽へのアプローチのオリジナリティを絶賛されている。また、現代音楽も得意とし、これまでにフィリップ・グラス、ダニエル・ビャルナソン、ハウクル・トーマソンなど5つのピアノ協奏曲の初演を託されている。
2017/18年のシーズンも数多くの世界の著名な指揮者、オーケストラとの共演が予定されており、2018年6月にはアシュケナージ指揮NHK交響楽団の定期演奏会に出演し日本デビューを飾る予定である。
ウラディーミル・アシュケナージ氏より推薦コメント到着!
ヴィキングル・オラフソンが日本でリサイタルを行うと聞き、私は一人でも多くの方が聴きに行くべきだと思います。
彼は常に新しい視点で音楽をとらえ表現します。
間違いなくこれからの音楽界に多大な貢献をするアーティストだと私は確信しています。
若いながらも既に世界各地で演奏し、どの演奏会も大成功をおさめ続けていると聞きます。
音楽に造詣の深い日本の聴衆ならばなおさら、彼の演奏から多くのことを感じるはずです。
ヴィキングル・オラフソンが日本の皆さんに暖かく迎え入れる事を願って止みません。
ウラディーミル・アシュケナージ
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