クラシック
戸澤采紀 ヴァイオリン・リサイタル2018

戸澤采紀 ヴァイオリン・リサイタル2018

チケット情報

プログラム
モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ 第18番 ト長調 K.301
ミルシテイン/パガニーニアーナ
イザイ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ト長調 Op.27 No.5
~ 休 憩 ~
ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 Op.30,No3
プーランク/ヴァイオリンソナタ FP 119


プロフィール
戸澤采紀 (ヴァイオリン)
2001年生まれ。
6歳より母の手ほどきによりヴァイオリンを始め、7歳より保井頌子氏に師事。
現在、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校2年在学中。
第30回神奈川音楽コンクール大賞、部門別最優秀賞および神奈川県知事賞受賞、
第15回大阪国際音楽コンクールAge-J部門第1位受賞、第2回桐朋学園全国ジュニア音楽コンクール第1位。
第69回全日本学生音楽コンクール バイオリン部門中学校の部東京大会第1位、全国大会第1位を受賞。ならびに、横浜市民賞、兎束賞、東儀賞を授賞。
翌年2016年、第85回日本音楽コンクールバイオリン部門を最年少15歳で制覇。併せて黒柳賞、鷲見賞、レウカディア賞を授賞。
2017年、スイス・シオンで行われたティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクールで最高位である第2位を受賞。併せて現地の音楽学生が選出する、Youth Jury賞を授賞し、本格的にヨーロッパ進出を果たす。
2014年、室内楽の分野でヨーロッパ最大規模のフィンランド・クフモ室内音楽祭ミュージックコースに参加し、オレグ・カガンメモリアルファンドスカラシップを授与される。その後2回音楽祭に参加し、2016には招待を受け、ヤングアーティストとして多くの世界的演奏家と共演を果たす。2017年には、ドイツ・クロンベルクアカデミーにて開催されたアナ・チュマチェンコ氏のマスタークラスをオーディションに勝ち抜き受講、選抜者コンサートに出演するなど、活動の幅を世界に広げつつある。
エコール・ジェラール・プーレ第6期特待生B。
これまでに、ローザンヌ室内管弦楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、東京シティフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団と共演。
2017年度ヤマハ音楽奨学支援奨学生。
使用楽器は、文京楽器の協力により、イギリス・Beare Internatinal Societyより貸与されている、J.B.Vuillaume。
現在、玉井菜採、ジェラール・プーレ、保井頌子の各氏に師事。

丸山晟民 (ピアノ)
1998年、福岡市に生まれる。福岡県立筑紫丘高校を経て、現在 東京藝術大学器楽科に在学中。第15回東京音楽コンクール 第3位。第22回 日本クラシック音楽コンクール 中学校の部 全国大会第1位。第11回 北本ピアノコンクール 全部門においてグランプリ、市長賞受賞。その他多数受賞。第6回秋吉台音楽コンクール 室内楽部門入選。2015年に東京交響楽団と共演。これまでに、城戸美紀子、藤田道久、福田伸光、原博子の各氏に師事。現在、東誠三、黒川浩、鈴木慎崇の各氏にピアノと室内楽を師事。

【インタビュー】戸澤采紀 (ヴァイオリン)

新進気鋭のヴァイオリニスト戸澤采紀さん。リサイタルへの意気込みや今後の展望を伺いました!


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