クラシック
ニューイヤー・コンサート2019 ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

チケット情報
〈キユーピー100周年スペシャル〉ニューイヤー・コンサート 2019 ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団~日本オーストリア友好150周年記念~
オペレッタの殿堂によるニューイヤー・コンサートの決定版!
新年を華やかに飾る至福のひととき!毎年おなじみ、オペレッタの殿堂がウィーンの名歌手に、バレエダンサーを加え、楽しい舞台を繰り広げるウィーン情緒たっぷりのコンサート。
ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれるウィーン・フォルクスオーパー交響楽団。
今回名古屋初登場、美しさと実力を兼ね備えたソプラノ、テノールを迎え、絶品のワルツやシュトラウスの名曲などをふんだんに取り入れた華麗なプログラムでお楽しみいただきます。
公演スケジュール
開催日時 | 会場 |
---|---|
2019/1/1(火・祝) 14:00開演(13:00開場) |
サントリーホール 大ホール |
2019/1/2(水) 14:00開演(13:00開場) |
サントリーホール 大ホール |
2019/1/3(木) 14:00開演(13:00開場) |
サントリーホール 大ホール |
2019/1/6(日) 13:30開演(13:00開場) |
愛知県芸術劇場コンサートホール |
2019/1/9(水) 19:00開演(18:00開場) |
フェスティバルホール |
2019/1/10(木) 18:30開演(18:00開場) |
福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) |
2019/1/13(日) 14:00開演(13:30開場) |
ホクト文化ホール 大ホール |
2019/1/16(水) 19:00開演(18:30開場) |
札幌コンサートホール Kitara大ホール |
出演者
ソプラノ:アナ・マリア・ラビン
テノール:トーマス・ブロンデル
指揮:アレクサンダー・ジョエル
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
バレエ・アンサンブルSVOウィーン
曲目
スッペ:オペレッタ『美しきガラテイア』序曲
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『ウィーン気質』より「これがなくちゃあ許せない」
カールマン:オペレッタ『マリッツァ伯爵家令嬢』より「わがウィーンよ、ぼくに挨拶を」
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『女王陛下のハンカチーフ』より ワルツ「南国の薔薇」作品388
ホリク:『一月一日~ヨハン・シュトラウス風』
オッフェンバック:オペレッタ『天国と地獄』序曲
レハール:『ジュディッタ』より「私の唇は熱いキスをする」
ロンビ:『シャンパン・ギャロップ』
ワルトトイフェル:『エスパーニャ』
レハール:オペレッタ『メリー・ウィドウ』より「ときめく心に唇は黙し」
ヨハン・シュトラウスⅡ世:ワルツ『美しく青きドナウ』作品314
ほか
プロフィール
アナ・マリア・ラビン(ソプラノ)
ルーマニア生まれ。チューリヒ芸術大学在学中にエルンスト・ヘフリガー声楽コンクール優勝、ミラノ・スカラ座『メリー・ウィドウ』(A. フィッシュ指揮)ヴァランシエンヌ役でデビュー。グラインドボーン音楽祭や、ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデンのジルヴェスター・コンサートへの出演など、ヨーロッパを中心に世界各地の劇場、音楽祭で活躍している。
トーマス・ブロンデル(テノール)
ベルギー生まれ。ベルリン・ドイツ・オペラのメンバーとしてドイツを拠点に精力的に活動する傍ら、ソリストとしても活躍しており、バイエルン州立歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーなどの劇場のほか、BBCプロムスやサイトウキネンにも出演。ベルリン・ドイツ響、パリ管、ニューヨーク・フィルなどオーケストラとの共演も多数。歌手としての活動のほか、作曲家として、また子どものためのオペラ台本作家としても活動している。
アレクサンダー・ジョエル(指揮)
ウィーンでピアノおよび指揮法を学ぶ。2001~07年にかけてライン・ドイツ・オペラで第1カペルマイスターを務めたのち、フランドル歌劇場の首席客演指揮者に就任。ロイヤル・オペラ・ハウス、ハンブルク州立歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーなどでオペラを扱っているほか、スイス・ロマンド管、BBCフィルなどのオーケストラとも共演。フォルクスオーパーとの日本ツアーでは、満を持しての初登場。
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれるこの楽団は、ウィーンを代表するオペラ、オペレッタハウスとして1898年に皇帝フランツ・ヨーゼフ即位50年を記念して創設されたウィーン・フォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラ・メンバーにより結成。毎年、お正月の日本にウィーンの薫りを届けてくれる。
バレエ・アンサンブルSVOウィーン
ウィンナ・ワルツの研究と継承、および典型的なウィンナ・ダンスの保護を目的としてウィーン・フォルクスオーパーを母体に結成されたバレエ団。今回も選りすぐりの2組のペアが登場する。
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