クラシック
ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ2017-18

チケット情報

端正なヨーロッパの流れを汲む街並みが印象的な、サンクトペテルブルク。

そんな芸術の都に、振付家レオニード・ヤコブソンを冠して名付けられた劇場があります。世界各国で愛され、マリインスキーのプリンシパルダンサーとして活躍していたアンドリアン・ファジェーエフを芸術監督に迎えた注目の劇場が再来日を果たします!

クリスマスの風物詩『くるみ割り人形』と、年末年始を華やかに彩る『白鳥の湖』を上演。
 
本場ロシアの芸術をお届けいたします。
 
 
 
『くるみ割り人形』  作曲 P.チャイコフスキー/原振 M.プティパ



クリスマス・イヴ。

マーシャは名付け親のドロッセルマイヤーからくるみ割り人形をプレゼントされる。その夜、不思議な出来事が起こった。人形くらいの大きさになってしまったマーシャの元へ、ハツカネズミの王が指揮するネズミの大群がやってくる。対峙するはくるみ割り人形。マーシャの手助けによって見事勝利したくるみ割り人形は、凛々しい王子の姿になっていた。

王子はマーシャをお菓子の国へ連れ帰り、城では歓迎の宴が繰り広げられるのであった。

 

 

 

『白鳥の湖』  作曲 P.チャイコフスキー/原振 M.プティパ、L.イワノフ 

 

成人したジークフリート王子が湖へ狩りにやってくる。

そこで王子が出会ったのは美しいオデット姫。オデットは悪魔ロッドバルトの魔法で白鳥に変えられ、夜の間だけ本当の姿に戻ることが出来る。美しいオデットの魔法を解くことが出来るのは、まだ愛を誓ったことのない青年の真実の愛。ジークフリートはオデットに愛を誓うと約束する。

宮殿では舞踏会が開かれ、花嫁候補が舞う。オデットを忘れられないジークフリートの前に現れたのは黒鳥の姿をしたオディール。オデットと間違え愛を誓ってしまうジークフリート。ロッドバルトとオディールの高笑いに過ちに気付き、オデットを追って森に入ってゆく・・・

 

 

 

公演日程・会場・演目

2017年
12月22日 藤沢市民会館 くるみ割り人形
12月23日 調布市グリーンホール くるみ割り人形
12月24日 昭和女子大学 人見記念講堂 くるみ割り人形
12月27日 Bunkamuraオーチャードホール 白鳥の湖
12月28日 Bunkamuraオーチャードホール 白鳥の湖
12月30日 大宮ソニックホール 白鳥の湖


2018年
1月2日 ウエスタ川越 白鳥の湖
1月4日 ティアラこうとう 白鳥の湖
1月6日 めぐろパーシモンホール 白鳥の湖
1月8日 昭和女子大学 人見記念講堂 白鳥の湖
1月11日 四日市市文化会館 白鳥の湖