クラシック
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団

チケット情報

プログラム
ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』序曲
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『前へ!』
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『天体の音楽』
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『遠方から』
エドゥアルト・シュトラウス1世:ポルカ・シュネル『テープは切られた』
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンの森の物語』
フランツ・フォン・スッペ: 『山賊の仕業』序曲
フランツ・レハール: 『金と銀』
ヨハン・シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ
ヨハン・シュトラウス2世:メロディーエン・カドリーユ
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ『クラップフェンの森で』
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ『雷鳴と電光』
ヨハン・シュトラウス2世: 『美しく青きドナウ』
※やむを得ない事情により出演者、曲目、曲順が変更になる場合があります。予めご了承ください。


ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
1844年、弱冠19歳の“ワルツ王"・ヨハン・シュトラウス2世により結成された ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団。 その後オーストリア併合や第2次世界大戦により活動休止を余儀なくされていましたが、 1966年にヨハン・シュトラウス2世の孫であるエドゥアルト・シュトラウスを 初代指揮者に招き活動を再開。 その後もウィーン・フィルのコンサートマスターのボスコフスキーがその名声を引き継ぎ、 現在も真のウィンナ・ワルツを演奏する楽団としてウィーン楽友協会で定期公演を持っています。


ヨハネス・ヴィルトナー(指揮&ヴァイオリン)
元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリニスト。 サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、 バイエルン放送交響楽団、北ドイツ放送交響楽団、 ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、 ウィーン交響楽団などを指揮。 2008年よりウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団への客演で、 ウィーン楽友協会ホールにて好評を博す。 オペラの指揮にも力を注ぎ、 アレーナ・ディ・ヴェローナ「カルメン」、 新国立劇場「こうもり」など各地で大成功をおさめた