演劇

PARCO劇場開場50周年記念シリーズ「ラビット・ホール」

2023.4.9(日) - 2023.5.4(木)
東京都・秋田県・福岡県
PARCO劇場開場50周年記念シリーズ「ラビット・ホール」

お知らせ

2023/3/16(木)
東京公演にてアフタートークショー開催決定!

対象公演の終了後、若干の休憩をはさみ、アフタートークを行います。
公演当日の公演チケットを持ったお客様が対象です。ご観劇時と同じ座席でご覧ください。
みなさまのご来場をお待ちしております!

<対象公演・登壇者>
4/11(火)14時公演 成河、阿部顕嵐、藤田俊太郎
4/14(金)14時公演 宮澤エマ、土井ケイト、シルビア・グラブ
4/17(月)14時公演 宮澤エマ、成河、土井ケイト、山﨑光、シルビア・グラブ

販売スケジュール

一般発売 【東京】2/11(土)10:00~
【秋田】2/18(土)10:00~
【福岡】2/25(土)10:00~
【大阪】4/9(日)10:00~

公演情報

家族の再生を細やかに描く、ピュリツァー賞受賞の傑作を、最高のキャスト&藤田俊太郎の演出で上演!

2007年にピュリツァー賞を受賞した戯曲「ラビット・ホール」(Rabbit Hole)は、傷ついた心が再生に至る道筋を、家族間の日常的な会話を通して繊細に描いた傑作として知られます。2010年には、ニコール・キッドマンの製作・主演により映画化もされ、数多くの映画賞に輝きました。
この珠玉の物語を、近年最も熱い注目を集める藤田俊太郎の演出と、最高の俳優たちの競演で上演します。

4歳のひとり息子を亡くした若い夫婦ベッカとハウイー。息子は、飼い犬を追いかけて飛び出し、交通事故にあった。
ふたりの悲しみへの向き合い方は真逆で、お互いの心の溝は広がるばかり。妻ベッカは、彼女を慰めようとする妹や母親の言動にもイラつき、深く傷ついていく。ある日、事故の車を運転していた高校生ジェイソンから会いたいと手紙が届く。それを読んだベッカは・・・・

悲しみの底から、人はどうやって希望の光を手繰り寄せるのか。人間の希望の本質とは何か。
「ラビット・ホール」は、わたしたちの身の回りのありふれた風景や会話から、確かな希望の光を鮮やかに紡ぎ出します。

デヴィッド・リンゼイ=アベアー

翻訳

小田島創志

演出

藤田俊太郎

出演

宮澤エマ 成河 土井ケイト 阿部顕嵐/山﨑光(ダブルキャスト) シルビア・グラブ

Wキャスト出演日

阿部顕嵐=4/10(月)、4/11(火)、4/13(木)、4/16(日)、4/20(木)、4/21(金)、4/24(月)、4/25(火)、4/28(金)、5/4(木祝)18:00、5/13(土)、5/14(日)
山﨑光=4/9(日)、14(金)、15(土)、17(月)、18(火)、22(土)、23(日)、5/4(木・祝)13:00


日程・会場

公演日 会場
4/9(日)~4/25(火) 東京・PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)
4/28(金) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス 中ホール
5/4(木・祝) 福岡・キャナルシティ劇場
5/13(土)~5/14(日) 大阪・森ノ宮ピロティホール

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