「ありえたかもしれない」もう一人のマリー・キュリーの物語。
Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜたファクション・ミュージカルとして日本初演!
男性科学者しかいない時代―。ノーベル賞を二度受賞した、科学者マリー・キュリー。
2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠を総なめにし、マリー・キュリーの故郷である、ポーランドでのガラコンサートも大盛況を収めた本作品が、待望の日本初演!
【あらすじ】
19世紀末、マリーは、大学進学のため、パリ行きの列車に乗っていた。そこで出会ったアンヌと希望に胸を躍らせ、当時、少なかった女性科学者として、研究者のピエール・キュリーと共に新しい元素ラジウムを発見し、ノーベル賞を受賞する。ところが、ミステリアスな男・ルーベンが経営するラジウム工場では、体調を崩す工員が出てきて……。
脚本
チョン・セウン
作曲
チェ・ジョンユン
演出
鈴木裕美
翻訳・訳詞
高橋亜子
出演
愛希れいか 上山竜治 清水くるみ
能條愛未 宇月颯 清水彩花 石川新太
坂元宏旬 聖司朗 高原紳輔 石井咲 大泰司桃子 / 屋良朝幸
日程・会場
公演日 | 会場 |
2023/3/13(月)~3/26(日) |
東京・天王洲 銀河劇場 |
2023/4/20(木)~4/23(日) |
大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ |