劇団四季の「舞台への祈り」を名曲にのせて贈る華やかな新作ショウ。
「舞台を通して生きる喜びをお客様にお伝えしたい」という理念のもと、2021年創立68周年を迎える劇団四季。
その首都圏のあたらしい拠点として誕生するJR東日本四季劇場[春]。
「劇場は生きている。最初に何を響かせるかはとても大切なんだ」――
劇団創立者・浅利慶太の言葉を受けて、この困難な時代をのりきる活力と、明日への架け橋になりたいという強い思いをこめて、オープニングにお届けするオリジナル新作ショウです。
お客様と劇団と時代の「これまで」と「これから」を、珠玉の四季ナンバーとともに華やかにつむぎだします。
お客様と感動を分かち合える喜びを胸に、劇団四季が持てる力のすべてをつくして、歌って踊って語る圧巻のエンターテインメント。
伝統と革新、東西文化の融合、日本演劇の新たな地点をめざす、希望にあふれた開場記念作品をぜひお見逃しなく。
構成・台本
高橋知伽江
演出
荒木美保
作曲・編曲
宮﨑 誠
振付
謝 珠栄、松島勇気
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撮影:荒井健
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撮影:荒井健
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撮影:荒井健
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撮影:荒井健