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東京夜光 「ユスリカ」

東京夜光 「ユスリカ」

チケット情報

東京夜光 「ユスリカ」

川名幸宏主宰、東京夜光
苛立ち合う姉妹を描く、新作本公演「ユスリカ」上演決定!

2018年、「下北ウェーブ2018」に川名幸宏が選出されたことを機に設立し、12月に本公演「世界の終わりで目をつむる」を成功させた「東京夜光」が、新作公演「ユスリカ」を2019年8月に上演します。
「世界の終わりで目をつむる」では、繊細な言葉の機微による重厚な人間ドラマを、独特の空間演出で描き好評を得た、東京夜光の新作公演になります。
川名幸宏自身が、仲の悪い妹の結婚式で着想を得て書き始めた、苛立ち合う姉妹の物語。行き場のない、拠り所のない、鬱屈として今にも飛び散ってしまいそうな、煮えたぎる“苛立ち”の行方を描きます。

キャスト・スタッフ

作・演出:
川名幸宏

出演:
砂田桃子 東澤有香 寺内淳志 丸山港都 吉田多希 草野峻平 笹本志穂 中西良介 藤家矢麻刀

公演スケジュール

8/28(水)~9/1(日) 東京・下北沢 小劇場楽園

一般発売

7/13(土)10:00~

料金

券種料金
前売 \3,000
当日 \3,500

※未就学児童入場不可

あらすじ

余命宣告されたらしい大嫌いな姉が、勝手にウチに住み始めた。
誰にも言わないし言えないけど、寿命より先に消してやろうかと思ってる。
どうせできないのはわかってるけど。
「バタフライエフェクトって知ってる?
たとえば、あなたのそのふるえで、戦争が起こっちゃうみたいなことだよね。」
わたしのふるえは、どこに行くんだろう。

川名幸宏 コメント

確か3年前でしたか、妹が結婚しまして。
なぜだったかすっかり忘れましたけど、笑っちゃうぐらい仲が悪く、一挙手一投足、本当に忌み嫌ってました。
そんな妹の結婚式は、ドラマチックさが適度に振りかけられた、それと言った大仕掛けや凝ったサプライズもない、世に言う普通の、あぁ、結婚式ってこうやって進んでいくよね、のまさにお手本のような、そんな結婚式で、斜に構えた僕は、引くほど感動してる兄になっていました。
何をあんなに、2、30年かけて苛立つ必要があったのか。ふと思ったその結婚式で、何か書けないかとノートに書いたのがこの作品の始まりです。
貧乏演劇青年は、恥ずかしながら、兄なのに、なけなしのご祝儀3万円を包むので精一杯でして、足りなかった分のご祝儀のつもりで作品をつくろうと思います。苛立ち合う姉妹の話ですが、僕なりの結婚祝いです。

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