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MANSAI解体新書 その参拾 特別版『5W1H』

MANSAI解体新書 その参拾 特別版『5W1H』

チケット情報

MANSAI ◎ 解体新書 その参拾 特別版『5W1H』

芸術監督・野村萬斎と、真鍋大度+石橋素+ライゾマティクスリサーチでおおくりする『MANSAI ◎ 解体新書』30回目を記念するパフォーマンス&トークの特別版!

芸術監督・野村萬斎がホスト役となり、ゲスト・アーティストとお互いの専門分野を駆使しながらパフォーマンス&トークを繰り広げる解体新書シリーズ。記念すべき30回目となる今回は、特別版『5W1H』をお届けいたします。
『5W1H』は、これまでの解体新書の“知の成果”をカタチにする新作パフォーマンスと、各回異なるゲストを招き舞台芸術をより深く語り合うトークの二部構成。
一部の新作パフォーマンスでは、真鍋大度+石橋素+ライゾマティクスリサーチをビジュアルデザイン・テクニカルディレクションに招き、野村萬斎と新たな化学反応を引き起こします。
二部のトークには、各界を代表するゲストが出演いたします。

企画・構成・演出・出演

野村萬斎

ビジュアルデザイン・テクニカルディレクション

真鍋大度+石橋素+ライゾマティクスリサーチ

公演スケジュール

2019/7/9(火)~7/14(日) 東京・世田谷パブリックシアター

全トークゲストが決定!

二部のトークゲストが決定いたしました!

7/9(火)19:00  首藤康之(ダンサー)
7/10(水)19:00 落合陽一(メディアアーティスト)
7/11(木)14:00 佐々木正人(多摩美術大学統合デザイン学科教授、東京大学名誉教授)
7/11(木)19:00 大友良英(音楽家)
7/12(金)14:00 コロッケ(エンターテイナー)
7/13(土)14:00 稲葉俊郎(医師 医学博士)
7/13(土)19:00 樋口真嗣(映画監督・特技監督)
7/14(日)13:00 田根剛(建築家)

【プロフィール】
■首藤康之(しゅとう・やすゆき)
15歳で東京バレエ団に入団、19歳で主役デビュー。数々の古典作品から、モーリス・ベジャール、イリ・キリアン、ジョン・ノイマイヤー、マシュー・ボーンなど、世界的現代振付家の作品に数多く主演。2004年の退団後も、シディ・ラルビ・シェルカウイ、中村恩恵、串田和美、白井晃、長塚圭史など、国内外の振付家、演出家の作品に出演するほか、自らプロデュース公演も上演。また、ピナ・バウシュが芸術監督のNRW国際ダンスフェスティバルなどの海外公演にも多数出演。近年は、映画、TVドラマに出演するなど、表現の場を拡げている。第62回芸術選奨文部科学大臣賞。

■落合陽一(おちあい・よういち)
メディアアーティスト。1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。2015年World Technology Award、2016年Prix Ars Electronica、EUよりSTARTS Prize受賞。Laval Virtual Awardを2017年まで4年連続5回受賞など、国内外で受賞多数。直近の個展として「質量への憧憬(東京・品川、2019)」など。イギリス Barbican Centre 企画展「AI: More than Human」8月26日(月)まで展示中。近著として「日本進化論(SBクリエイティブ)」、「デジタルネイチャー(PLANETS)」、初写真集「質量への憧憬(amana)」

■佐々木正人(ささき・まさと)
多摩美術大学統合デザイン学科教授、東京大学名誉教授。1952北海道生まれ。1980筑波大学・院博士課程(教育学博士)、早稲田大学助教授を経て、1994から東京大学大学院教授(情報学環、教育学研究科兼任)、2017から現職。日本認知科学会フェロー。主な著作に『レイアウトの法則』 春秋社(2003)、『アフォーダンス入門』 講談社学術文庫(2008)、『新版 アフォーダンス』 岩波科学ライブラリー(2015)がある。

■大友良英(おおとも・よしひで)
1959年、横浜生まれ福島県育ちの音楽家。主な演奏楽器はギターとターンテーブル。実験的な音楽からジャズやポップスの領域までその作風は多種多様、その活動は海外でも大きな注目を集める。また映画やテレビの劇伴作家としても数多くのキャリアを有する。近年は「アンサンブルズ」の名のもと様々な人たちとのコラボレーションを軸に展示作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、一般参加型のプロジェクトにも力をいれている。震災後は十代を過ごした福島でプロジェクトを立ち上げ、2012年プロジェクトFUKUSHIMA ! の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞。2013年には「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞している。2014年国際交流基金とともにアンサンブルズ・アジアを立ち上げ音楽を通じたアジアのネットワーク作りにも奔走、2017年札幌国際芸術祭の芸術監督も務める。2019年にはNHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当し、福島を代表する夏祭り「福島わらじまつり」改革のディレクターも務めている。

■コロッケ
1960年熊本生まれ。1980年8月、NTV「お笑いスター誕生」でデビュー。TV・ラジオ等に出演する傍ら、全国各地でのものまねコンサート及び、東京/明治座、名古屋/御園座、大阪/新歌舞伎座、福岡/博多座などの大劇場での座長公演を定期的に務める。現在のものまねレパートリーは300種類以上となり、ロボットバージョンやヒップホップダンスとの融合、落語にものまねを取り入れた「ものまね楽語」、さらにはオペラやオーケストラとのコラボなどエンターテイナーとして常に新境地を開拓している。
海外においてもアメリカ・ラスベガスを始め全米各地、中国、韓国、オーストラリアでの公演も大成功を収めた。浅草芸能大賞・新人賞、ゴールデンアロー賞・大賞及び芸能賞、2013年には松尾芸能賞・演劇優秀賞を受賞し、映画やドラマなど俳優としての円熟度を増し、アニメや海外ドラマの声優としても活躍の場を広げている。2018年6月公開の「ゆずりは」で、本名「滝川広志」として映画初主演を果たした。永年にわたり、ものまねタレントとして芸術文化の振興に貢献したと功績が認められ、2014年文化庁長官表彰を受賞。そして、2016年2月「ものまねタレントの代名詞的な存在になり、唯一の特徴をデフォルメする独特のパフォーマンスはピカソの領域にまで達した」と日本芸能大賞を受賞した。また、芸能活動の傍ら、東日本大震災の被災地支援活動を精力的に行い、2012年防衛省防衛大臣特別感謝状を授与される。

■稲葉俊郎(いなば・としろう)
1979年熊本生まれ。医師。2004年東京大学医学部医学科卒業。2014年東京大学医学系研究科内科学大学院博士課程卒業(医学博士)。現在、東京大学医学部付属病院 循環器内科 助教。東大病院では心臓を内科的に治療するカテーテル治療や先天性心疾患を専門とし、往診による在宅医療も週に一度行いながら、夏には山岳医療にも従事(東大医学部山岳部監督)。西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。2011年の東日本大震災をきっかけに、新しい社会の創発のためにあらゆる分野との対話を始める。主な著書に『いのちを呼びさますもの』アノニマ・スタジオ(2017年)、『ころころするからだ』春秋社(2018年)、『見えないものに、耳をすます 音楽と医療の対話』(大友良英、稲葉俊郎)アノニマ・スタジオ(2017年)がある。

■樋口真嗣(ひぐち・しんじ)
1965年9月22日生まれ。映画監督・特技監督。1984年「ゴジラ」にて映画界入り。1995年「ガメラ 大怪獣空中決戦」で特技監督を務め、「日本アカデミー賞特別賞」を受賞。2007~09年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ第1弾「序」と第2弾「破」では、絵コンテやイメージボードなどを担当。2012年「のぼうの城」で「日本アカデミー賞優秀監督賞」を受賞。2016年公開の「シン・ゴジラ」では監督と特技監督を務め、日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞。2017年 NHK大河ファンタジー「精霊の守り人 最終章」で演出に参加。2018年 原作、総監督のテレビアニメ「ひそねとまそたん」で第22回文化庁メディア芸術祭で優秀賞。

■田根 剛(たね・つよし)
建築家。1979年東京生まれ。Atelier Tsuyoshi Tane Architectsを設立、フランス・パリを拠点に活動。現在ヨーロッパと日本を中心に世界各地で多数のプロジェクトが進行している。主な作品に『エストニア国立博物館』(2016年)、『新国立競技場・古墳スタジアム(案)』(2012)、『LIGHT is TIME 』(2014年)、『Todoroki House in Valley』(2018年)、『(仮称)弘前市芸術文化施設』(2017年)など。フランス文化庁新進建築家賞、ミース・ファン・デル・ローエ欧州賞2017ノミネート、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞、アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2019など多数受賞 。2012年よりコロンビア大学GSAPPで教鞭をとる。

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