演劇
演劇用語集~ミュージカル編~

関連リンク

はじめてのミュージカルTOP

演劇TOP

ミュージカルTOP

 ア行 |  カ行 |  サ行 |  タ行 |  ナ行 
 ハ行 |  マ行 |  ヤ行 |  ラ行 |  ワ行 
 

ア行

アドリブ

台本や演出にない即興で行う演技や台詞のこと。主に台詞を忘れたときなど緊急時に用いられる。

アフタートーク(アフト)

終演後に出演者やゲストなどを招いて行われるトークショーのこと。当日観劇している人がそのまま客席で参加することができる。

アンサンブル

役名のないキャストのこと。集団で踊ったり歌ったりすることが多く、作品を形作るのに欠かせない存在。1人で複数の役を演じることも多い。(対義語:プリンシパルキャスト

アントラクト

幕間(休憩時間)に流れる演奏のこと。

板付き

幕が上がった時点で役者が舞台上にいること。

ウエストエンド

アメリカ・ニューヨークのブロードウェイと並ぶ劇場街として有名なイギリス・ロンドンにある劇場街のこと。

エチュード

即興劇のこと。

オーケストラピット(オケピ)

生演奏を行う演目で使用される舞台と客席の間に設けられたオーケストラ用の演奏場所のこと。帝国劇場や日生劇場などで見ることができる。

オビー賞

"Off-Broadway Theater Awards"の略で、その年にニューヨークのオフ&オフオフ・ブロードウェイで上演された作品の中から優れた作品や出演俳優に与えられる賞のこと。

オフ・ブロードウェイ

アメリカ・ニューヨークのブロードウェイで行われる公演の中でも客席数が少ない小劇場で上演される作品のこと。さらに小さな劇場で行われるものを「オフ・オフ・ブロードウェイ」という。(対義語:オン・ブロードウェイ

オペラグラス(オペグラ)

主に観劇などで使用する小型の双眼鏡のこと。

オリジナルキャスト

過去に何度か上演されている演劇作品にて最初に上演された時の出演者のこと。

オーバーチュア

開演時に流れる曲のこと。

オン・ブロードウェイ

ブロードウェイで上演される作品の中でも座席数の多い、大きな劇場で上演される作品のこと。一般的に「ブロードウェイ」と呼ばれる作品は「オン・ブロードウェイ」のことをさす。(対義語:オフ・ブロードウェイ

カ行

楽屋

出演者が準備したり休憩したりする控室のこと。

カーテンコール(カテコ)

幕切れ(終幕)した後、観客が拍手などで舞台袖にはけた出演者を再び呼び戻すこと。カーテンコールの最中に、スタンディング・オベーション(スタオべ)が行われることもある。

上手(かみて)/下手(しもて)

客席から見て、舞台の右側を上手(かみて)、左側を下手(しもて)という。

カンパニー

共に1つの作品をつくる集団のこと。キャストだけでなくスタッフも含まれる。(類義語:座組)

戯曲

演劇の脚本・台本のこと。また、その形式で書かれた文学作品のこと。

喜劇/悲劇

演劇の基本的ジャンルで、笑いをよび起こす主にコメディ作品のことを喜劇、不幸や悲惨な出来事を題材とした作品のことを悲劇という。

客席降り(客降り)

上演中に舞台から役者が客席まで降りてくること、またそのような演出のことをさす。

脚色

小説のように元々存在する物語を演劇などで上演できる形(台本・脚本)に仕組むこと。

キャパ

キャパシティの略。劇場の収容人数のことをさす。

ゲネプロ(ゲネ)

最終通し稽古のこと。メイク、衣裳、照明、音響など全て本番と同じ環境で行う。

柿落とし(こけらおとし)

新たに建てられた劇場や改装された劇場で行う最初の公演のこと。

小屋入り

出演者をはじめとした関係者が劇場に入ること。

サ行

潤色(じゅんしょく)

脚本などにおいて空想上のエピソードを加えたり、事実を誇張したりしておもしろくすること。

招聘(しょうへい)ミュージカル

海外の劇団やカンパニーが来日して日本で上演するミュージカルのこと。

スタンディング・オベーション(スタオベ)

素晴らしい作品に対して、カーテンコールの際に立ち上がって拍手すること。

スモーク

演出で用いられる煙のこと。

千秋楽(千穐楽)

最終日の最終公演のこと。「千秋楽」を略して「楽日」「楽」と呼ぶこともある。各地で上演される場合には、東京千秋楽など各地の名称を付けて呼び、本当の最終公演を「大千秋楽」という。

タ行

殺陣(たて)

乱闘・捕り物・斬り合いなどの演技のこと。

ダブルキャスト(Wキャスト)

公演期間中、2人の俳優が同一の役を交代で演じること。同一の役を3人で演じる場合を「トリプルキャスト」という。

ドセン

ドセンターの略。舞台の中心に位置する席のこと。「最前ドセン」など組み合わせて使用することもある。

トニー賞

ニューヨーク・ブロードウェイで上演された作品の中から優れたミュージカルと演劇、またその出演者などに贈られる賞のこと。

ナ行

中日(なかび)

全公演のうち、ちょうど半分に当たる日のこと。

奈落

舞台の床下にあるスペースのこと。

ハ行

場当たり

立ち位置や場面転換、道具を含む出ハケなど本番と同様の状況で行う稽古のこと。

はける

舞台上から舞台袖に消えること。

花道

舞台から客席側に伸びている俳優が出入りする通路のこと。

ばみり

舞台上やセットなどに貼られている俳優の立ち位置を示すテープのこと。暗転中でもわかるように暗闇で光るテープ(蓄光テープ)が使用されていることもある。

フライヤー

公演チラシのこと。劇場で出演者の次の出演作や関連公演のフライヤーを配布しており、情報を得ることができる。

プリンシパルキャスト

役名のあるキャストのこと。(対義語:アンサンブル

プレイビル/スーベニア・プログラム

観客に配られる無料のプログラムのことを「プレイビル」、有料のパンフレットを「スーベニア・プログラム」という。

プレビュー公演

開幕前に行われる試験公演のこと。最近ではプレビュー公演のチケットも販売することもあり、通常よりも低い金額販売される場合もある。

プロセニアムアーチ

舞台と客席を区切る額縁状の部分のこと。

盆(回転舞台)

劇場の床を円形に切り抜き、その丸い部分がくるくると回転する舞台のこと。

マ行

前楽

千秋楽の1つ前の公演のこと。

幕開き・幕切れ

芝居の始まりを「幕開き」、芝居の最後を「幕切れ」という。

幕間(まくあい)・幕の内(まくのうち)

上演中にある休憩時間のこと。

前アナ/後アナ/影アナ(影ナレ)

開演前、終演後などに音声のみで行われるアナウンスのこと。最近では案内だけでなく、演出効果の1つとして使用されることもある。

マチネ・ソワレ(マチソワ)

フランス語でが語源で、「マチネ」(matinee)は朝・午前のこと、 「ソワレ」(soiree)は夕方・陽が暮れた後の時間を指す。この言葉が劇場で使用される際には、昼公演のことを「マチネ」、夜公演のことを「ソワレ」という。1日2回公演ある日にどちらも観劇する場合、「マチソワ」と略していう場合が多い。

見切れ席

端の席や撮影カメラの後ろなど、舞台が見切れてしまい若干見えづらい席。

モノローグ・ダイアローグ

登場人物が一人で喋るセリフのことを「モノローグ」、複数で会話することを「ダイアローグ」という。

ヤ行

八百屋(やおや)

傾斜がついた舞台のこと。

ラ行

ローレンス・オリヴィエ賞

イギリス・ウエストエンドで上演された作品の中から優れたミュージカルや演劇、オペラ、ダンス作品、またその出演者に贈られる賞のこと。

ロングラン

長期にわたって連続で公演を行うこと。劇団四季の『キャッツ』や『ライオンキング』などが当てはまる。

ワ行