演劇
三越劇場PRESENTS 朗読舞台『逢いたくて・・・』

三越劇場PRESENTS 朗読舞台『逢いたくて・・・』

チケット情報

三越劇場PRESENTS朗読舞台「逢いたくて・・・」

戦場に届いた115通の手紙。
女は恋文をひたすら書き綴った…。
男は生きるために手紙を抱きしめていた。

【あらすじ】
逢いたくて・・・
あなたが恋しくなってペンを走らせています。
なつかしい私の大好きなあなた。
できることなら、飛んでいって首玉をつかんで
思う存分愛撫して、私の気持ちも知ってもらいたいです。

結婚間もないしづゑは戦地への夫に恋文を送り続けた。
一つ一つの言葉が愛に包まれていた。
昭和20年。激戦地フィリピン
男たちは連合軍の圧倒的な物量の武器と火力、そしてマラリアに襲われ、
敗走する日々を送っていた———。死にたくなる時もあった。
だが男は生きる希望を捨てなかった。手紙が生きる希望だった。

原案: 稲垣麻由美(『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』/扶桑社 刊)
作・演出:樫田正剛

出演:
石倉三郎 小澤雄太 花乃まりあ ベンガル 実咲凜音 宮田悟志 他

◆9月17日(日)15:00~
[花乃まりあ・石倉三郎・小澤雄太]

9月18日(月・祝)15:00~
[実咲凜音・ベンガル・宮田悟志]

出演者コメント

小澤雄太&宮田悟志よりコメントが到着!

【小澤雄太】
――舞台に出演する時と比べて意識がかわる部分があるか
舞台と違ってそこまで体を動かさない難しさがあると思います。
そして、1人ではなく二役を演じる部分や声で表現するのが朗読劇ならではの魅力だと思います。

――以前「逢いたくて…」を観劇した感想
今の時代にはない日本の心や魂。
日本人の我慢強さや、想いを強く持っている事が本当に素晴らしいことを教えてくれる内容になっていると思います。


――今回共演する2名の方の印象
花乃さんとはお会いしたことないので、共演できる事を本当に光栄に思います。
石倉さんは以前本当に舞台でお世話になりまして、お芝居の素晴らしさや自分の芝居は自分にしか出来ない事を教えて頂き本当に感謝してます。

――言葉や気持ちを「人に伝える」という時に心がけている事
自分からただ発信するだけではなく、相手を思いやる事。
相手を考える事で生まれる感情を素直に伝えることを心がけています。

――人生で最後の手紙を書くとしたら、どのような内容で誰におくりますか?
母親、家族に向けて送りたいと思います。
産んでくれたありがたさや育ててくれたありがたさ。
感謝の気持ちを伝えたい。
怒ってくれた事。
好きな事をやらせてくれた事。
喧嘩や反発もしてきましたが、家族がいなかったら自分はきっと心のない人間に育っていたかもしれない。
先人の方々が優しくしてくれた。
厳しくしてくれたこと。
いろんな感情があったからこそ、いまこうやって人と人の中で生きて行ける。
その感謝の気持ち、言葉に出来ない事を手紙にしたいと思います。

 

【宮田悟志】
――ライブに出演する時と比べて意識がかわる部分があるか
歌は決められたメロディ、テンポがあって、そこに台詞を乗せていきますが、朗読に関してはそこがフリーの状態で、自分の間や抑揚などの力量も試されると思うので、やりがいを感じます。

――以前「逢いたくて…」を観劇した感想
「逢いたくて」は何度か鑑賞させていただいておりますが、同じ登場人物、台詞でも読まれる方によって、見えてくる景色がかわるんだなぁと毎回感じますし、瞬間瞬間を一生懸命生きようと熱いメッセージをいただきます。

――今回共演する2名の方の印象
お二方は初めて共演させていただきますが、それぞれ違うジャンルでご活躍されている方々とのお仕事は毎回本当に楽しいですし、今回も色々学ばせていただけたらと思っています。

――言葉や気持ちを「人に伝える」という時に心がけている事
なるべく素直に、リアルに話せたらいいなと思って話します。
本音からじゃないと伝わらないような気がします。

――人生で最後の手紙を書くとしたら、どのような内容で誰におくりますか?
とりあえず書けるだけ、お世話になった人達に「ありがとう」を伝えると思います。
最後の日は手紙を書いて終わりそうですね。笑