演劇
FUKAIPRODUCE羽衣『愛死に』

FUKAIPRODUCE羽衣『愛死に』

チケット情報

FUKAIPRODUCE羽衣第21回公演『愛死に』

 死んでく間際の自分の心は沈んでく夕陽だろうか―
「愛死に」7 年ぶりの再演決定

2010 年に東京芸術劇場の“芸術eyes”枠の中で初演され、
話題を呼んだ作品の7年ぶりの再演となります。
初演時は、身体的負荷の高いパフォーマンスと、
密度の高い演出で強い印象を残す作品として評判となりました。
東京芸術劇場へは、2013 年『サロメvs ヨカナーン』上演以来、約4年ぶりの登場となります。
注目度の高い東京芸術劇場での公演に、初演から7年の数々の公演の中で培ったFUKAIPRODUCE 羽衣の成熟を注ぐにふさわしい作品として、「愛死に」を新たに創造し、より観る人の孤独に寄り添う作品として上演いたします。

深夜、池袋の劇場に忍びこんだ一組のカップル。何かの作品が上演されているのか、
これからされる支度をしているのか、今は深閑としている劇場。

そこに、6 組の愛の亡霊たちが彷徨いだして―男と女の愛の蜜月と孤独が満ちていく。
人類は太古の昔から、おそらく、あらゆる形で愛を示して生きてきた。古代人はおおらかに、中世人は幽玄に、
近代人は克己的に―では、現代人はどうだろうか?もはや、利己的で欺瞞に満ちた愛の示し方しか持ち合わせず、
愛は示せるものなのかと不安を抱えながらも、それしか出来ない、いじましい現代人の愛の示し方を歌にし、
極めて現代的ではない手法で高らかに歌い上げる〝妙―ジカル”

【公演概要】
 プロデュース:深井順子
作・演出・音楽:糸井幸之介

出演:
深井順子 鯉和鮎美 高橋義和 澤田慎司 キムユス 新部聖子 岡本陽介 浅川千絵 平井寛人
(以上、FUKAIPRODUCE 羽衣)
伊藤昌子 榊原 毅 野上絹代(FAIFAI/三月企画) 山森大輔(文学座) 荒木知佳