Exhibitionism - ザ・ローリング・ストーンズ展 展示概要
2019.3.15 FRI - 5.6 MON
TOC五反田メッセ
展示概要
PHOTOGRAPH
MOVIE
The Rolling Stones
(ローリング・ストーンズ)
PROFILE
イギリスのロックバンドである「The Rolling Stones」は1962年、ロンドンで結成。翌63年にシングル「カム・オン」でデビュー。
当時のメンバーはミック・ジャガー(Vo)、キース・リチャーズ(G)、ブライアン・ジョーンズ(G)、ビル・ワイマン(B)、チャーリー・ワッツ(Ds)。
「サティスファクション」「黒くぬれ」「夜をぶっ飛ばせ」等、ブルース/R&Bに根差したワイルドなサウンドと不良っぽいイメージで、ビートルズに対抗する世界的なバンドとなる。
1968年の「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」以降は、よりルーツに根差した泥臭いサウンドを展開。
翌年にジョーンズが脱退、ミック・テイラーが加わると、2本のギター・アンサンブルを軸とするルーズでヒップな”ストーンズ風R&R”を確立、「ホンキー・トンク・ウィメン」「ブラウン・シュガー」「ダイスをころがせ」「イッツ・オンリー・ロックンロール」等、後のステージの定番となる代表曲を次々と生み出す。
1976年、ギタリストがテイラーからロン・ウッドに交代した後も、変わらぬスタイルに流行も巧みに取り入れつつ、「ミス・ユー」「スタート・ミー・アップ」等のヒット曲を連発。
1960年代前半から現在まで半世紀以上、1度も解散することなく第一線で活躍を続ける。
1990年には初来日公演が実現。
1993年にビル・ワイマンが脱退するも、大規模なワールド・ツアーをコンスタントに実施するなど、半世紀に亘りシーンの第一線に君臨し続けるロックの代名詞的な存在である。
<代表曲>
「サティスファクション」「一人ぼっちの世界」「黒くぬれ!」「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」「ルビー・チューズデイ」「夜をぶっとばせ」「悪魔を憐れむ歌」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「ホンキー・トンク・ウィメン」「ブラウン・シュガー」「ダイスをころがせ」「悲しみのアンジー」「ミス・ユー」「スタート・ミー・アップ」
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