スイス プチ・パレ美術館展　印象派からエコール・ド・パリへ

スイスのジュネーヴにあるプチ・パレ美術館は、19世紀後半から20世紀前半のフランス近代絵画を中心とする豊富な美術作品を収蔵しています。プチ・パレ美術館は1998年から現在まで休館していますが、今回、日本では約30年ぶりとなるコレクション展を開催いたします。世紀転換期のパリでは、多くの画家たちが実験的な表現方法を探究し、さまざまな美術運動が展開されました。プチ・パレ美術館の特徴は、ルノワールやユトリロなどの著名な画家たちに加え、才能がありながらも、あまり世に知られていなかった画家たちの作品も数多く収蔵していることです。
本展では、この多彩なコレクションから38名の画家による油彩画65点を展示し、印象派からエコール・ド・パリに至るフランス近代絵画の流れをご紹介します。

※ ただし7/18、9/19、10/10は開館。

■観覧券（事前購入券）

※当日SOMPO美術館窓口販売での観覧料金は一般￥1,600、大学生￥1,100です。

• ※販売状況によっては、予定より早く終了する可能性あり。
• ※キャンセル・券種変更・払戻し・再発行はできません。再入場不可。

• ※高校生以下は無料（学生の方は、当日、学生証・生徒手帳をご提示ください）。
• ※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をご提示のご本人とその介助者1名は無料。被爆者健康手帳をご提示の方はご本人のみ無料。
• ※会期中1枚につき1人1回、観覧日当日に限り有効です。
• ※展示室内が混雑し、一定の人数を超えた場合は入場制限を行う可能性があります。
• ※発熱や風邪の症状があるなど、体調の優れない方はご来館をお控え下さい。
• ※ご来場の際には必ずマスクをご着用ください。会場内では会話を極力控えるなど、感染症対策へのみなさまのご協力をお願いします。
• ※入館時に非接触型での体温測定をいたします。発熱が確認された方はご入館をお断りする場合があります。
• ※今後の状況により会期や内容の変更、または臨時休館する可能性がございます。最新の情報をSOMPO美術館ホームページにてご確認ください。
• ※新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する取り組みについては、SOMPO美術館ホームページをご確認ください。