イベント
大原美術館展Ⅱ

岸田劉生「童女舞姿」、ついに北海道初おひろめ。

1930(昭和5)年、倉敷の実業家・大原孫三郎(1880-1943)により西洋美術を紹介する日本初の本格的美術館として開館した大原美術館。
コレクションの礎となったのは、岡山出身の洋画家・児島虎次郎(1881-1929)が、孫三郎の理解と支援を受け、1920年代前半にヨーロッパで収集した作品。
大原美術館展が北海道で初開催されたのは2012(平成24)年。
2度目となる今回は、大原美術館コレクションの根幹ともいえる1920年代を中心に、50作家71点の珠玉の名品の数々をご紹介します。

開催期間: 4/22(土)～6/11(日)
9:30～17:00 (最終入場16:30)
※毎週月曜日は休館日です｡

会場: 北海道立近代美術館 (北海道)

料金(税込): 入場券
一　般 ￥1,100 (￥1,300)
高大生 ￥600　 (￥700)
中学生 ￥400 　(￥500)

※小学生以下無料（要保護者同伴)
※カッコ内は当日料金
※開催期間中いずれか1日限り有効です。